「信長戦記」かわのいちろう(2008)の今川義元。才知に長け、かつ驕り油断することもない将として描かれている。本作の桶狭間は熱いので、義元ファンは本作を是非に。
「学研まんが伝記シリーズ 戦国の覇王 織田信長」(1980) 光秀に対し怒りをあらわにする上様。素敵です。#本能寺の変2025
「学研まんが人物日本史 織田信長」1979年に初版発行した学習まんが。作画は少女漫画界隈で活躍された中島利行。そのためか、妙に色気のある信長が印象的。古いシリーズなので、学校の図書館で読んだ、という方も多いのでは。#信長名鑑
「学習まんが NEW日本の歴史06 戦国時代から天下統一へ」(2012)
学研の信長公は、諦めの気持ちが顔に出ていますね…無念に思う上様も素敵です。#本能寺の変2025
「風の槍」NUMBER8、矢野日菜子、小学館(2022)本多忠勝を主人公とした松平(徳川)サイドの戦国時代劇漫画。2巻桶狭間の戦いにて織田信長が顔見世程度に登場。今川軍の侵攻を予測・対策を練っていた策略家タイプの信長公かと思われる。#信長名鑑
平田弘史先生、お疲れさまでした。
「劇画信長公記」にて女遊びにうつつを抜かす信長を戒める平手政秀が好きでした。「劇画信長公記」、面白いので皆様も是非。
日本だと作品の世界観に必要なら外国人を出す。幕末ものとか高貴な外国人の登場率高いし。画像は「ミスター味っ子幕末編」より。世界観関係なくポリコレ基準で外国人がいない、差別だと言いがかりつけてくるのは問題かと思う。 https://t.co/gtvi9nwYyh
「集英社版学習まんが 日本の歴史08」(2021)
不敵な笑みを浮かべ「是非におよばず」。これもまたかっこいい。#本能寺の変2025
同一作者の信長でも、作品の色に応じてその性質が変わるのも信長の魅力。高橋よしひろの「甲冑の戦士 雅武」では雅武(犬忍)を信じ、義元を討つ英雄的な信長が描かれましたが、「銀河伝説 赤目」では犬を虐待する残忍な天正時代・信長が描かれています。#信長名鑑
「殿様とスティッチ」購入。戦国武将・大和命尊のモチーフは明らかに織田信長なのだけど、決定打に欠ける…せめて織田信長をもじった名前だったら。 #信長名鑑