僕が22歳の時に買ったホンダZは、中古の1974年 後期型水冷のGSS
ホントは初期型、空冷エンジンのGSに乗りたかったが、もうその頃でも空冷Zはタマ数がほとんど無かった。
だからあの頃の夢を
【アオバ自転車店】内の黒ちゃんに乗ってもらってる。
横島クンのこだわりは
「ちち しり ふともも」だが
妖子のこだわりは
「ちち こし ふともも」なので、横島クンのターゲット外だなっと。
ああよかった(^o^)
まず、ネーム描くのに時間がかかる
次に、それが通らず直せと言われた時の心と体のダメージが大きい
最後に、ネームで情熱傾け過ぎると、ペン入れまで情熱が持たない。
線が死ぬかも。
故に僕はネームはあまり描き込まない。
「僕は」だ。
描き込まないと不安な人もいるので、それはお好きに。
日本映画の予告は何故、絶叫するのか
↓
絶叫するようなシーンがある
↓
そこはきっと面白いシーン
↓
面白いシーンがあるのは面白い映画
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面白いに違いない。
漫画の「ドン!」と
「うおおおおおお!」も同じか?
イヤ、自分もやってますが(^_^;)
僕がママチャリやちょっとクラシックなランドナーとかを描くのが好きなのは
泥除け キャリア
カゴやバッグなどによって「生活感 道具感」が出るからだ。
フレームよりもさらに細いキャリアだが、ここをカッチリ(だがフリーハンドと混ぜて)描くと、凄く実在感が出る。
カゴなんか少し歪んでね。
「アオバ自転車店」の世界と
「二度目の人生アニメーター」の世界は
時々繋がりますが、
あんま厳密には考えていない(オイ)
いや、これはアオバの3年前に【あの空とおんなじ」で、一度試した。
更にその前にジュビリィでも。
でもその時点では「ちょっと自転車好きな漫画家が自己満足で描いた」だったろう。
これを毎回描くのはリスクが大き過ぎる。
さあいよいよ明日!
5月30日は
【二度目の人生アニメーター 最終8巻】と
【アオバ自転車店といこうよ! 最新10巻】
の発売日ですよ!
電子書籍版も同時発売!
多田くんは果たして未来へ帰れるのか。
その未来とはどんな未来なのか。
アオバはなんと
【あの空とおんなじⅡ】
26年ぶりの続編です!