「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」この作品、すごくおもしろい。
本作ではいろんな細かいテクニックを駆使して視聴者に気持ちよさや爽快感、期待感を提供してくれている。
でも本当に本作をおもしろくしている最大のストーリーテクニックは、たった1つ!… https://t.co/hlP5iqmmIb
0から文章を生み出すと、なかなか進まないこともある。でも推敲ならスラスラ進みやすかったりするよね。だから最初の一文で進まないなら、chatGPTに出させるのも一つの手。まずは出させて、その文章を推敲する感覚。使えない文章が出てくることも多いけど、0から文章を書くより進みやすいこともある
面白いストーリーとはズバリ、「読者の期待に応える、時には期待を超えるストーリー」です!
面白いストーリーの条件として、
・キャラが魅力的
・読み進めたら続きが気になりすぎて止まらないストーリー
・熱い気持ちにさせる、感動できる、驚きの展開がある… https://t.co/dLnPBLIwRk
エピソード毎にどんな気持ちよさを提供するか、狙いを定めることが重要。例えばザコ敵を倒す場合も、ただ倒すのではなくザコ敵のヘイトを貯めてから主人公に倒してもらうことで「スカッとする気持ちよさ」を読者に提供する狙いがあるわけだね。プロットにもエピソード毎に狙いを書いとくといいよ
キャラをストーリーの中で活かすために必要なことは大きく2つ
①魅力的なキャラ設定をすること
②脳内で動くイメージができること
そのためにはキャラ設定をぎっちり埋めて脳内に定着させる必要がある。それが面倒で無理って人は、既存の参考キャラをアレンジするのもおすすめ。①②ができてればOK
面白いストーリーとはズバリ「読者の期待に応える、時には期待を超えるストーリー」。これが頭から抜け落ちてると「読者を楽しませる」ではなく「俺のストーリーすげぇ」という自己満足な作品になる。どんでん返しも斬新な設定も大いに結構!でも読者の期待に応える、という部分を忘れることなきよう
斬新と奇をてらうは違う。斬新さは新しさを求める読者の期待に応える真新しさを提供すること。奇をてらうのは注目を集めるために変わったことをすることで内容の質よりも表面的な特徴で真新しさを出そうとすること。どんでん返しや設定にばかりこだわる人が陥りやすい、求められていない真新しさ
小説書いてる人のNG行動8選
・駄作ですがよろしくお願いします
・最後まで読んでもらえば面白くなる!
・読者は読んでくれるものという勘違い
・批評を受け入れない
・逆に受け入れすぎ
・考えすぎて筆が進まない
・オリジナリティに拘りすぎ
・誹謗中傷を相手にする