作品を完成させたばかりのときは、満足感で満たされている。一種の興奮状態なので文章やストーリーのダメな点に気づきづらい。ちょっと間を開けてから推敲するのをおすすめ。推敲が終った状態で一週間後にもう一度読み返してみると、やっぱりおかしなとこが残ってることもあるよ
基本無視して勘違いしてしまってるクリエイターの図。
設定がストーリーをおもしろくするんじゃない。設定はあくまでもおもしろく料理する調味料の1つにすぎない。ドバドバかけすぎたって、不味いストーリーが出来上がるだけだよ
#漫画が読めるハッシュタグ
色んな間違いを貫いて生きづらくなっていくクリエイターの図。気持ちはわかるし、私がこんな感じだった
#漫画が読めるハッシュタグ
chatGPT使わないなんてあり得ない!GPT4oになってすごく早くなったし、文章もかなり思ったとおりのものが出せるようになってる。もちろん、ただ「書いて」レベルの指示じゃだめだけど。ちゃんと細かく指示してあげて教育していけば、いい感じの文章が出せるようになっていく。AI使わないと取り残される
設定や世界観を冒頭でダラダラ説明しちゃうと、読者が離れちゃう。細かい話は一旦置いておき、最低限の情報だけを伝えてストーリーをバンバン進めよ。死体を転がせ転がせー!こまけぇーことはいいんだー!特にWEB小説は。
ラノベのテンプレ構成はただ真似するのではなく、なぜそのテンプレがいいのか。そのポイントをしっかり押さえて真似ること。ラノベは読者が気持ちよくなれる展開が大事なので、テンプレもその気持ちよさを提供する構成になっている。気持ちよさ、爽快感を提供することを意識しよう
カクヨムでの投稿、基礎中の基礎編
・そもそも面白い作品を書いているか
・タイトル、キャッチコピー、紹介文もしっかりと!
・1話を適切な長さにしよう
・改行ごとに1行ずつ空けて行間をとろう
・キャッチコピーの文字の色は濃いオレンジ色が 目につきやすい
エピソード毎にどんな気持ちよさを提供するか、狙いを定めることが重要。例えばザコ敵を倒す場合も、ただ倒すのではなくザコ敵のヘイトを貯めてから主人公に倒してもらうことで「スカッとする気持ちよさ」を読者に提供する狙いがあるわけだね。プロットにも狙いを書いとくといいよ
ラノベの魅力は読みやすさ親しみやすさ、スキマ時間でも楽しめるといったことが上げられる。だから逆に描写や物語に深みのあるドラマや頭を使うミステリーは人気になりにくい。その辺を理解してラノベの魅力を踏襲すると、ミステリーでもラノベ向きにすることはできるかもね