ラノベの魅力は読みやすさ親しみやすさ、スキマ時間でも楽しめるといったことが上げられる。だから逆に描写や物語に深みのあるドラマや頭を使うミステリーは人気になりにくい。その辺を理解してラノベの魅力を踏襲すると、ミステリーでもラノベ向きにすることはできるかもね
色んな間違いを貫いて生きづらくなっていくクリエイターの図。気持ちはわかるし、私がこんな感じだった
#漫画が読めるハッシュタグ
重要な何かということはわかるけど、その意味本や、どう結末に結びつくかは先を読んでのお楽しみ。こういう伏線は読者をストーリーに引き込む効果が期待できる。ホラーなどでよくある「検索してはいけないワード」とか、それの典型。検索するとどうなるかが気になって、先を読み進めるというわけ
トリックは作者が都合よくでっちあげて作ればよい。例えば密室トリックの場合も、トリックに都合のいい部屋を作る。つまり「どうすれば密室になるか」ではなく「どんな部屋があれば密室にできるか」で考える感じ。トリックだけでなく謎解きや証拠なんかも、基本的に同じだね
私がYouTubeを始めたきっかけ。そこからブログ、Kindleに行きついたので、まさにこれが個人作家の入り口だったのだ。きっかけはふとしたところに転がってる。これがなかったら今の私はいない!(ちなみに30歳で煙草はやめたよ)
密室トリックの作り方は、いきなりトリックを考えるんじゃなく、
・まずは普通に部屋で事件を起こしてみる
・その部屋にはどんな思い込みがあるかを洗い出す
・その思い込みを利用したトリックを考える
・実行可能な条件を作者の都合がいいように作っていく
もしコミカライズするなら自分のイメージは妥協しない、作画担当に徹底的に修正させるって人は割と多いかもしれないけど。漫画を描いたことある立場から言わせてもらうと、正直やってられない相手だと思う。漫画の手間暇、文章の比じゃない。指摘するなとは言わんけど妥協せんと作画の人逃げますよ
ストーリー重視しすぎてキャラ設定をおざなりにすると!
・著者や世間の道徳的な考えに引っ張られてキャラが動く
・ストーリーに引っ張られて、普段は言わないようなセリフをしゃべる
・キャラに主体性がなく、印象に残らない魅力ゼロのキャラになる
何を隠そう、過去の私がコレ
自分の作品が読まれない、出版した本が売れない。その理由は作品がだめだからじゃない。認知されていないのが一番の原因です。読まれるタイトルや構成を意識しましょう。プラットフォーム毎に伸ばす仕組みもあるので、その仕組みに乗るのも重要。これを知らなかった頃の私のカクヨムでのPVは14でした
ざまぁ展開ってラノベでよく聞く言葉だけど、大人気の漫画でも「ざまぁ」を上手くやってる。ワンピースも敵のヘイトを貯めまくるセリフを積み重ねてぶん殴るからスカッとしますし、敵にひどい目にあった仲間が救われて感動するもんね。ざまぁはストーリーの基本の一つ!
テンプレを使うやり方は、オリジナリティがなくなる!
という意見は絶対に出てくる。
正直に言うと、まったくその通りだと私も思ってる。
テンプレを使うことも基礎を学んで実践することも、王道を書くことも、結果が出る確率を上げるためのもの。
だから絶対にこうすべき、というものじゃない。… https://t.co/nwBRpt10rg