娘が漫画を描いてるってことで、「ストーリーはアイデア勝負っしょー」みたいなことを親戚に言われたみたい。
娘と私はそろって「それは違うっしょー」と同意見。
アイデア、設定はあくまでもストーリーを盛り上げる材料の一つ。… https://t.co/k7bb8Yd7Vx
Kindleでもブログでも見かけるけど、chatGPTの文章はすぐにわかるね。自分で文章をほとんど直さず、chatGPTが出した文章をそのまま転記したんだろうなって。そういう文章はやっぱり、読んでて全然面白くないんだよね。人間味がない。chatGPTなどのAIはあくまで効率化ツールだなって改めて思うなと
ストーリーはストレートに主人公がハッピーになると、つまらないものになります。なので、ただハッピーエンドにするのではなく、そこにいきつくまでに難関を作って主人公をいじめましょう。
小説書いてる人のNG行動8選
・駄作ですがよろしくお願いします
・最後まで読んでもらえば面白くなる!
・読者は読んでくれるものという勘違い
・批評を受け入れない
・逆に受け入れすぎ
・考えすぎて筆が進まない
・オリジナリティに拘りすぎ
・誹謗中傷を相手にする
他にもあるかな?
アリバイトリックも密室トリックも、考え方は同じ!
そして天才な探偵が推理ショーを展開するに至るまで、考え方は同じなんだよね。
【ミステリー小説の書き方】密室トリック分かりやすい作り方5ステップ
https://t.co/zOUxP7efkY
テンプレを使うやり方は、オリジナリティがなくなる!
という意見は絶対に出てくる。
正直に言うと、まったくその通りだと私も思ってる。
テンプレを使うことも基礎を学んで実践することも、王道を書くことも、結果が出る確率を上げるためのもの。
だから絶対にこうすべき、というものじゃない。… https://t.co/nwBRpt10rg
三幕構成の最大の利点はミッドポイント。第二幕の中間でストーリーの流れが変わるポイントのことで、これを作ると流れをクライマックスに持っていきやすくなるよ。バトルなら反撃開始のきっかけ、恋愛なら好きを意識した瞬間。ミステリーなら謎解き開始!それきっかけで流れを変えてクライマックスへ!
作品を完成させたばかりのときは、満足感で満たされている。一種の興奮状態なので文章やストーリーのダメな点に気づきづらい。ちょっと間を開けてから推敲するのをおすすめ。推敲が終った状態で一週間後にもう一度読み返してみると、やっぱりおかしなとこが残ってることもあるよ
斬新と奇をてらうは違う。斬新さは新しさを求める読者の期待に応える真新しさを提供すること。奇をてらうのは注目を集めるために変わったことをすることで内容の質よりも表面的な特徴で真新しさを出そうとすること。どんでん返しや設定にばかりこだわる人が陥りやすい、求められていない真新しさ
色んな間違いを貫いて生きづらくなっていくクリエイターの図。気持ちはわかるし、私がこんな感じだった
#漫画が読めるハッシュタグ
王道展開やテンプレって実はめちゃくちゃ大事。あまりにも変わった設定やひねりを効かせすぎると、読者が求めてるものからズレることがある。もちろん新しいアイデアも重要だけど、王道やテンプレにはみんなが好きな要素が詰まってるんだよね。そこに手を加えすぎると読者受けしない展開になっちゃう