「キャラの個性を突き抜ける」または「キャラにギャップ」を強めて、キャラを濃くしてみましょう
突き抜ける場合
・正義感が強い⇒サイコパスレベルの正義感
・優しい⇒周りが引くくらい
ギャップなら
・ニコニコなおじいちゃん⇒裏では殺し屋
・さえない弱そうな見た目⇒最強の格闘家
とかですね
伏線は三種類 『①先の展開をあらかじめ伝える伏線』『②先の展開を予感させる伏線』『③後の展開によって明かされる伏線』読者を引き込む効果があるのは①と②。③は後から効いてくるタイプだから、読者に次を読んでもらいたくなる効果はなく、読後に満足を与える効果のある伏線。使い分けていこう
【冒頭はすっごく重要!】
冒頭は読者を引き込む最初にして最大のチャンス!
ここで失敗すると読者は離れて、せっかく書いた作品が無駄になります。
例えば、おもしろい小説を探して立ち読みしている自分を想像してみてください。
最初の数ページをパラパラめくって読んでみました。… https://t.co/VoGPynq4sa
カクヨムは話が区切れるので、次の話が読みたくなるような引きを作るのが大事。分かりやすい伏線を張っておいて、次の話で回収しますよってことを匂わしたりするわけですな。いざ強敵と出会いバトルが始まった瞬間、続きはまた来週って感じで。読者を引き込むためにも、どこで話を区切るのか考えよう
設定や世界観を冒頭でダラダラ説明しちゃうと、読者が離れちゃう。細かい話は一旦置いておき、最低限の情報だけを伝えてストーリーをバンバン進めよ。死体を転がせ転がせー!こまけぇーことはいいんだー!特にWEB小説は。
ストーリー重視しすぎてキャラ設定をおざなりにすると!
・著者や世間の道徳的な考えに引っ張られてキャラが動く
・ストーリーに引っ張られて、普段は言わないようなセリフをしゃべる
・キャラに主体性がなく、印象に残らない魅力ゼロのキャラになる
何を隠そう、過去の私がコレ
WEB小説に投稿しても全然読んでもらえないと悩んでる方。あなたの作品はきっと面白い。カクヨムで色々読んでた頃、日の目を見ない面白い作品にたくさん出会った。あとは読者視点で創作できるかだね。読者はどんなものを求めているか、どうすれば目に止まるか。その意識を持つと結果が違ってくる
叙述トリックの例。時間軸が異なる二つの視点を、さも同じ時間軸のように語って読者をダマす。オチでの驚き度が爆上がり。他にも「しゃべり方などで女と思わせておいて実は男」とか「A町にいる太郎とB島にいる次郎は違う人物と思わせといて、実は同一人物」など性別や場所を騙すパターンもあるよ
設定や世界観を冒頭でダラダラ説明しちゃうと、読者が離れちゃう。細かい話は一旦置いておき、最低限の情報だけを伝えてストーリーをバンバン進めよう。死体を転がせ転がせー!こまけぇーことはいいんだー!特にWEB小説は
ラノベではストーリーを盛り上げるために、一人称と三人称を使い分けるのが基本だったりします。
まず一人称は、三人称に比べて感情移入しやすいメリットがあります。
なので通常は主人公視点の一人称で書けば、このメリットの恩恵を受けられます。… https://t.co/F6HVsJNcGf
小説書いてる人のNG行動8選
・駄作ですがよろしくお願いします
・最後まで読んでもらえば面白くなる!
・読者は読んでくれるものという勘違い
・批評を受け入れない
・逆に受け入れすぎ
・考えすぎて筆が進まない
・オリジナリティに拘りすぎ
・誹謗中傷を相手にする
【伏線の種類、徹底解説!!】
伏線の種類は以下の3つ。
・①先の展開をあらかじめ伝える伏線
・②先の展開を予感させる伏線
・③後の展開によって明かされる伏線
『①先の展開をあらかじめ伝える伏線』
お約束的なシーンを事前に見せることで、予め読者に先の展開を伝えておく伏線です。… https://t.co/FHaPtnp1nd