【伏線の種類、徹底解説!!】
伏線の種類は以下の3つ。
・①先の展開をあらかじめ伝える伏線
・②先の展開を予感させる伏線
・③後の展開によって明かされる伏線
『①先の展開をあらかじめ伝える伏線』
お約束的なシーンを事前に見せることで、予め読者に先の展開を伝えておく伏線です。… https://t.co/FHaPtnp1nd
ラノベは本格的なストーリーの前に、読み切りくらいの短いエピソードで素早く楽しんでもらう必要がある。異世界なら主人公がオラついた雑魚をスカッと退治。ラブコメならヒロインとのニヤニヤできるシーンなどなど。とっておきの練り込んだ話は、読み切りエピソードで読者の心を掴んでから!
カクヨムでの投稿、基礎中の基礎編
・そもそも面白い作品を書いているか
・タイトル、キャッチコピー、紹介文もしっかりと!
・1話を適切な長さにしよう
・改行ごとに1行ずつ空けて行間をとろう
・キャッチコピーの文字の色は濃いオレンジ色が 目につきやすい
面白いストーリーとはズバリ「読者の期待に応える、時には期待を超えるストーリー」。これが頭から抜け落ちてると「読者を楽しませる」ではなく「俺のストーリーすげぇ」という自己満足な作品になる。どんでん返しも斬新な設定も大いに結構!でも読者の期待に応える、という部分を忘れることなきよう
ラノベは本格的なストーリーの前に、読み切りくらいの短いエピソードで素早く楽しんでもらう必要がある。異世界なら主人公がオラついた雑魚をスカッと退治。ラブコメならヒロインとのニヤニヤできるシーンなどなど。とっておきの練り込んだ話は、読み切りエピソードで読者の心を掴んでから!
密室トリックの作り方は、いきなりトリックを考えるんじゃなく、
・まずは普通に部屋で事件を起こしてみる
・その部屋にはどんな思い込みがあるかを洗い出す
・その思い込みを利用したトリックを考える
・実行可能な条件を作者の都合がいいように作っていく
https://t.co/zOUxP7efkY
密室トリックの作り方は、いきなりトリックを考えるんじゃなく、
・まずは普通に部屋で事件を起こしてみる
・その部屋にはどんな思い込みがあるかを洗い出す
・その思い込みを利用したトリックを考える
・実行可能な条件を作者の都合がいいように作っていく
斬新と奇をてらうは違う。斬新さは新しさを求める読者の期待に応える真新しさを提供すること。奇をてらうのは注目を集めるために変わったことをすることで内容の質よりも表面的な特徴で真新しさを出そうとすること。どんでん返しや設定にばかりこだわる人が陥りやすい、求められていない真新しさ
トリックは作者が都合よくでっちあげて作ればよい。例えば密室トリックの場合も、トリックに都合のいい部屋を作る。つまり「どうすれば密室になるか」ではなく「どんな部屋があれば密室にできるか」で考える感じ。トリックだけでなく謎解きや証拠なんかも、基本的に同じだね
冒頭で設定や世界観の話を延々してしまうと、読者の離脱に繋がる。ミステリーだとインパクトある殺害シーンをチラ見せしてから、本編に入るという構成はよくあるよね。冒頭はストーリーに引き込むことを最優先。それが成功したなら、設定にも興味をもってもらえるよ