「私は九州と東部アフガンしか知らない田舎者である…だが、どんな小さな村や町も、世界の歴史の反映ではある」
今日は中村哲医師の没後3年。アフガニスタンで長く難民支援医療や灌漑事業を続けてこられた中村さんは、澤地久枝さんとの対談でこう語られていました。☞ https://t.co/bfVkeDoZMQ
今日は漫画家、藤子・F・不二雄の誕生日(1933年)。国民的作品『ドラえもん』等、数々の名作で知られます。☞ https://t.co/uie0fXUcRU
▼小社関連書
鈴木伸一『アニメが世界をつなぐ』
伊藤遊・谷川竜一・村田麻里子・山中千恵『マンガミュージアムへ行こう』
小野耕世『長編マンガの先駆者たち』
「まさしく発掘、掘り出し物」
「書き手として知られる著者の、読み手としての確かな眼に気づかされる」
『月刊かまくら春秋』11月号で、井上ひさし『まるまる徹夜で読み通す』〈井上ひさし発掘エッセイ・コレクションⅡ〉が紹介されました。☞ https://t.co/CktJJ3aI8P
「私たちは日本語を覚え、日本の方を向き続けてきました。でも、沖縄が日本を変えることはできない。日本を変えるのは日本人であるべきです」
https://t.co/1bZSzJPlZeで、北原みのりさんが山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄という窓 クロニクル2008―2022』をご紹介。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9 https://t.co/LfUwsXjxHJ
今日は日野原重明さんの誕生日(1911年)。105歳で生涯を閉じる晩年まで、現役医師として現場に立ち続けました。よど号ハイジャック事件や地下鉄サリン事件に遭遇するなど、数奇な運命を辿ってこられた方でもあります。☞ https://t.co/yhfRGLW1Xz
(承前)20世紀には国策科学プロジェクトとして、近代医学的なアプローチのもと、結核制圧計画が推進されました。当時の日本における結核の位置付けを知る本を、2点ご紹介します。
北川扶生子『結核がつくる物語』☞ https://t.co/Ev5IGRKZN4
常石敬一『結核と日本人』☞ https://t.co/kjclWT40HH
「本書に通底するのは沖縄戦の痛みの記憶と、構造的な沖縄差別の指摘、自己決定権の必要性を求める訴えだ」
9/11信濃毎日新聞「文化の森へ」で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄(しま)という窓 クロニクル2008-2022』が紹介されました。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
「貧困・生活保護研究の第一人者である岩田氏が衝撃的なタイトルの本を出版」
「コロナのなかで決定的になった生活保護の限界を放置する政府への著者の怒りが込められている」
社会福祉研究8月号で、駒村康平さんが岩田正美『生活保護解体論』をご書評くださいました。☞ https://t.co/D44myA10Du
「生活者から見た社会の課題、沖縄の言語・歴史や文化といった多様な視点から描き出される同時代史」
「沖縄の痛みと喜びが詰め込まれた1冊」
ZAITEN10月号〈担当編集者"自薦"BookReview〉で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄という窓 クロニクル2008-2022』紹介。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
(承前)「現代ほど言葉が軽んじられている時代もない…『君たちはどう生きるか』のオマージュのような作品を著した児童文学者による講演録を柱に、人間と人間が織りなす社会を語る」
――斎藤貴男さんによる『ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版』 評(図書新聞7/30号)☞ https://t.co/vc8LvAq1LZ
「沖縄のことは沖縄が決める――住民の自己決定権こそが尊厳を守るのだと強く訴える」
8/13東京新聞・中日新聞で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄(シマ)という窓 クロニクル2008-2022』が紹介されました。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
【好評新刊】読むことにこだわり、ことばにこだわり、創作活動を続けた井上ひさし。小説や詩の評論、書評、ことばを巡る考察を選りすぐって収録します。本の帯や内容見本等に掲載の推薦文百選も一挙掲載。見逃せない掘り出し物です。
井上ひさし『まるまる徹夜で読み通す』☞ https://t.co/CktJJ3aI8P