【本日発売】本土「復帰」から50年後も、変わらず基地と共にある沖縄。三人の書き手が同時代史を多角的に描き出します。14年にわたる雑誌『世界』好評リレー連載の単行本化。
山城紀子・松元剛・親川志奈子
『沖縄という窓 クロニクル2008―2022』☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
今日は詩人・野口雨情の誕生日(1882年)。大正中期の民謡・童謡作家として多くの作品を残し、北原白秋、西條八十とともに〈童謡界の三大詩人〉と謳われました。岩波文庫『日本童謡集』には、「赤い靴」「七つの子」「十五夜お月さん」「証城寺の狸囃子」等24作を収録。☞ https://t.co/uZ8OMyQJYV
今日は漫画家・長谷川町子の没後30年。田河水泡に師事し、1946年〜74年に新聞で「サザエさん」を連載。平均的な日本のサラリーマン家庭を舞台に、明るく活躍するサザエさんは国民的人気者となりました。☞ https://t.co/LlZew7gkOb
「生活保護には、スティグマがついている…困窮層だけでなく低所得層が必要な扶助を部分的でも利用できるように「解体」することを検討しなければならない」
5/12毎日新聞に、『生活保護解体論』( https://t.co/D44myA10Du )著者・岩田正美さんのインタビュー掲載。☞ https://t.co/ajffe9oQqh
「生活保護制度だけで最低生活保障を担っている現在の仕組みが制度の「使いにくさ」を生んでいると指摘」
3/27北海道新聞の「子どもの貧困 権利から読み解く 松本伊智朗・北大院教授が選ぶ本」で、岩田正美『生活保護解体論』が紹介されました。☞ https://t.co/D44myA10Du
【本日発売】「商業の時代」は世界をどう変えたのか。密接につながる内陸世界と東南アジアを、国際秩序の変化、諸国家の展開、地域社会の再編の観点から包括的に描きます。「岩波講座 世界歴史」最新巻。
『東アジアと東南アジアの近世 15~18世紀』☞ https://t.co/EbuVtOZ2ha
「ビジョンの大きさ、分析の精度、政策提起の妥当性のいずれにおいても、本書は今後の生活保護論議において必ず参照されるべき書籍として位置づけられるもの」「一読をすすめたい」
2/28公明新聞で、宮本太郎さんが岩田正美『生活保護解体論』をご書評くださいました。https://t.co/D44myA10Du
(承前)近代文学の鬼才・芥川龍之介。芥川文学を論じた評論、研究書も厖大な数にのぼります。☞ https://t.co/LSycvORO1F
石割透編『芥川追想』
中村真一郎『芥川龍之介の世界』
吉田城『小説の深層をめぐる旅――プルーストと芥川龍之介』
「踊りを観るのは、理屈ではありません。『ああいいね。やはりいいね』でいいわけです」
今日は十代目坂東三津五郎の命日(2015年)。端正で華のある役者として、歌舞伎の普及に尽くしました。歌舞伎界きっての踊りの名手でもありました。
『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』☞ https://t.co/5skalAQxS6
「これまで私は、生活保護の意義を理解してもらおうとしてきました。あえて『解体』を言うのは、制度が劣化して、『いま貧困状態にある』人が利用できていないからです」
2/11朝日新聞に、『生活保護解体論』著者・岩田正美さんのインタビュー掲載(聞き手:清川卓史さん)☞ https://t.co/D44myA10Du https://t.co/lRwSzvgnkR
今日は寺田寅彦の命日(1935年)。日常生活に潜む物理現象を好んで着目したことで知られる寺田は。五高時代の師・夏目漱石に大きな影響を受け、文筆家としても見事な随筆を残しています。晩年は専門外の防災科学の一般普及に尽力しました。☞ https://t.co/XpYpOTfSGT
今日は寺山修司の誕生日(1935年)。前衛芸術家として短歌・演劇・映画など多方面で活躍。劇団「天井桟敷」を結成し、小劇場運動を推進しました。没後30年を経て今もなお多くの人びとに影響を与え続けています。☞ https://t.co/Zxq6hTz7Us…