「沖縄のことは沖縄が決める――住民の自己決定権こそが尊厳を守るのだと強く訴える」
8/13東京新聞・中日新聞で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄(シマ)という窓 クロニクル2008-2022』が紹介されました。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
【好評新刊】読むことにこだわり、ことばにこだわり、創作活動を続けた井上ひさし。小説や詩の評論、書評、ことばを巡る考察を選りすぐって収録します。本の帯や内容見本等に掲載の推薦文百選も一挙掲載。見逃せない掘り出し物です。
井上ひさし『まるまる徹夜で読み通す』☞ https://t.co/CktJJ3aI8P
【本日発売】本土「復帰」から50年後も、変わらず基地と共にある沖縄。三人の書き手が同時代史を多角的に描き出します。14年にわたる雑誌『世界』好評リレー連載の単行本化。
山城紀子・松元剛・親川志奈子
『沖縄という窓 クロニクル2008―2022』☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
今日は詩人・野口雨情の誕生日(1882年)。大正中期の民謡・童謡作家として多くの作品を残し、北原白秋、西條八十とともに〈童謡界の三大詩人〉と謳われました。岩波文庫『日本童謡集』には、「赤い靴」「七つの子」「十五夜お月さん」「証城寺の狸囃子」等24作を収録。☞ https://t.co/uZ8OMyQJYV
今日は漫画家・長谷川町子の没後30年。田河水泡に師事し、1946年〜74年に新聞で「サザエさん」を連載。平均的な日本のサラリーマン家庭を舞台に、明るく活躍するサザエさんは国民的人気者となりました。☞ https://t.co/LlZew7gkOb
「生活保護には、スティグマがついている…困窮層だけでなく低所得層が必要な扶助を部分的でも利用できるように「解体」することを検討しなければならない」
5/12毎日新聞に、『生活保護解体論』( https://t.co/D44myA10Du )著者・岩田正美さんのインタビュー掲載。☞ https://t.co/ajffe9oQqh
「生活保護制度だけで最低生活保障を担っている現在の仕組みが制度の「使いにくさ」を生んでいると指摘」
3/27北海道新聞の「子どもの貧困 権利から読み解く 松本伊智朗・北大院教授が選ぶ本」で、岩田正美『生活保護解体論』が紹介されました。☞ https://t.co/D44myA10Du
【本日発売】「商業の時代」は世界をどう変えたのか。密接につながる内陸世界と東南アジアを、国際秩序の変化、諸国家の展開、地域社会の再編の観点から包括的に描きます。「岩波講座 世界歴史」最新巻。
『東アジアと東南アジアの近世 15~18世紀』☞ https://t.co/EbuVtOZ2ha
「ビジョンの大きさ、分析の精度、政策提起の妥当性のいずれにおいても、本書は今後の生活保護論議において必ず参照されるべき書籍として位置づけられるもの」「一読をすすめたい」
2/28公明新聞で、宮本太郎さんが岩田正美『生活保護解体論』をご書評くださいました。https://t.co/D44myA10Du
(承前)近代文学の鬼才・芥川龍之介。芥川文学を論じた評論、研究書も厖大な数にのぼります。☞ https://t.co/LSycvORO1F
石割透編『芥川追想』
中村真一郎『芥川龍之介の世界』
吉田城『小説の深層をめぐる旅――プルーストと芥川龍之介』
「踊りを観るのは、理屈ではありません。『ああいいね。やはりいいね』でいいわけです」
今日は十代目坂東三津五郎の命日(2015年)。端正で華のある役者として、歌舞伎の普及に尽くしました。歌舞伎界きっての踊りの名手でもありました。
『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』☞ https://t.co/5skalAQxS6
「これまで私は、生活保護の意義を理解してもらおうとしてきました。あえて『解体』を言うのは、制度が劣化して、『いま貧困状態にある』人が利用できていないからです」
2/11朝日新聞に、『生活保護解体論』著者・岩田正美さんのインタビュー掲載(聞き手:清川卓史さん)☞ https://t.co/D44myA10Du https://t.co/lRwSzvgnkR