「アフガニスタンは日本人にとって最も解りにくい国の一つである…しかし、今アフガニスタンで進行している出来事は、やがて全世界を巻き込む破局の入り口にすぎない」
アフガンに身命を賭した中村哲医師。9/15『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』待望の文庫化です。☞ https://t.co/N7eVDP7K49
今日は日野原重明さんの命日(2017年)。105歳で生涯を閉じる晩年まで、現役医師として現場に立ち続けました。よど号ハイジャック事件や地下鉄サリン事件に遭遇するなど、数奇な運命を辿ってこられた方でもあります。☞ https://t.co/yhfRGLVu81
今日は詩人・野口雨情の誕生日(1882年)。大正中期の民謡・童謡作家として多くの作品を残し、北原白秋、西條八十とともに〈童謡界の三大詩人〉と謳われました。岩波文庫『日本童謡集』には、「赤い靴」「七つの子」「十五夜お月さん」「証城寺の狸囃子」等24作を収録。☞ https://t.co/uZ8OMyz97n
今日は漫画家・長谷川町子の命日(1992年)。田河水泡に師事し、1946年〜74年に新聞で「サザエさん」を連載。平均的な日本のサラリーマン家庭を舞台に、明るく活躍するサザエさんは国民的人気者となりました。☞ https://t.co/LlZew7xWcL
吉村武彦・吉川真司・川尻秋生編『渡来系移住民――半島・大陸との往来』( https://t.co/DQitKhWqFV )が、第3回「渡来文化大賞」を受賞しました。おめでとうございます!
日本高麗浪漫学会による選評☞ https://t.co/GxzN91sjJJ
今日は作曲家・中山晋平の誕生日(1887年)。「カチューシャの唄」「東京音頭」「シャボン玉」などなど、彼の作曲した歌を皆さんも一度は耳にしたことがあるはず。そんな大正・昭和の大ヒットメーカーの等身大の姿を辿ります。☞ https://t.co/wIhWiwKJpx
今日は芥川龍之介の誕生日(1892年)。1915年漱石門下に。翌年発表の「鼻」が漱石に絶賛されます。理知的で精緻にして端麗なる作品群は、今なおくりかえし日本人を魅了し続けています。芥川文学を論じた評論、研究書も厖大な数にのぼりますね。☞ https://t.co/LSycvP9pqf
「踊りを観るのは、理屈ではありません。『ああいいね。やはりいいね』でいいわけです」
今日は十代目坂東三津五郎の命日(2015年)。端正で華のある役者として、歌舞伎の普及に尽くしました。歌舞伎界きっての踊りの名手でもありました。
『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』☞ https://t.co/5skalAQxS6
「間違いを認めようとしないばかりかそれを隠そうとするふるまいは、その人物が信頼に足るか否かを見る者に問いかける雄弁な「言葉」になる」
『仕事文脈』vol.17掲載の牟田都子さんのエッセイで、梨木香歩『ほんとうのリーダーのみつけかた』( https://t.co/bkDCgnGAGi )が言及されました。 https://t.co/jk6l1kei0s
今日は寺田寅彦の命日(1935年)。日常生活に潜む物理現象を好んで着目したことで知られる寺田は。五高時代の師・夏目漱石に大きな影響を受け、文筆家としても見事な随筆を残しています。晩年は専門外の防災科学の一般普及に尽力していました。☞ https://t.co/XpYpOTxu5t
今夜21時~日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で宮崎駿監督の名作「風の谷のナウシカ」が放送されます。しかもノーカット版! 赤坂憲雄『ナウシカ考』( https://t.co/e3BXh6oTSO )と併せてお楽しみください。
今年のクリスマスはおうちでジブリ祭り!! https://t.co/pIhNWALLHK
(承前)小川国夫という「太陽」が没した後、ぽつんと宙に残った「月」としての私。小川国夫の妻・小川恵さんが、作家の影として暮らした日々の苦しみと悦びを鮮やかにつづった、追想のエッセイ。第29回講談社エッセイ賞受賞作『銀色の月』、続編『指輪の行方』。☞ https://t.co/2iOqIZoPYs