(承前)「現代ほど言葉が軽んじられている時代もない…『君たちはどう生きるか』のオマージュのような作品を著した児童文学者による講演録を柱に、人間と人間が織りなす社会を語る」
――斎藤貴男さんによる『ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版』 評(図書新聞7/30号)☞ https://t.co/vc8LvAq1LZ
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8/2 毎日新聞
平野啓一郎『文学は何の役に立つのか?』☞ https://t.co/rtvi4UN5Yh
「戦争の責任について、軍も政府も国民も悪く、米国も成熟していなかったとする天皇の認識が興味深い」
9/28 #毎日新聞 「 #今週の本棚 」で、古川隆久・茶谷誠一・冨永望・瀬畑源・河西秀哉・舟橋正真・吉見直人 『「昭和天皇拝謁記」を読む』をご書評いただきました。
☞ https://t.co/db0SLszS4S https://t.co/itPNKRMO8m
今日から30日まで #結核予防週間 。20世紀には国策科学プロジェクトとして、結核制圧計画が推進されました。当時の日本における結核の位置付けを知る本をご紹介します。
北川扶生子『結核がつくる物語』☞ https://t.co/I5WLd4rTI7
1960年12月26日,和辻哲郎歿.『古寺巡礼』( https://t.co/F6Uo7dqTem )の流麗な文体に導かれて古寺巡りをした方も多いのでは? 主著『日本倫理思想史』は,古代から近代に至る倫理思想の展開を,宗教から文学まで視野に収めて,壮大なスケールで描く通史.☞ https://t.co/6WJX8pOstW
(承前)『文学論』( https://t.co/R8BmFKK3u1 )など、夏目漱石もジェイムズに影響を受けた一人。迷亭が苦沙弥先生を煙に巻く、こんな台詞も。「ゼームスなどにいわせると副意識下の幽冥界と僕が存在している現実界が…」☞ https://t.co/SvRYt3nU8i
(承前)『文学論』( https://t.co/R8BmFKK3u1 )をはじめ、夏目漱石もジェイムズに影響を受けた一人です。迷亭が苦沙弥先生を煙に巻く、こんな台詞も。「ゼームスなどにいわせると副意識下の幽冥界と僕が存在している現実界が…」
『吾輩は猫である』☞ https://t.co/SvRYt3nU8i
(承前)20世紀には国策科学プロジェクトとして、近代医学的なアプローチのもと、結核制圧計画が推進されました。当時の日本における結核の位置付けを知る本を、2点ご紹介します。
北川扶生子『結核がつくる物語』☞ https://t.co/Ev5IGRKZN4
常石敬一『結核と日本人』☞ https://t.co/kjclWT40HH
(承前)安丸良夫さんのペーパーバックは,『神々の明治維新』(岩波新書),『近代天皇像の形成』『現代日本思想論』『出口なお』(以上,岩波現代文庫)の4点です.☞ https://t.co/Z34oYEyGdH
(承前)また,『戦後歴史学という経験』は,最晩年の『図書』連載をはじめ,安丸良夫集に収録されていない論稿を集めた,著者最後のメッセージです.☞ https://t.co/JJ473EHJFY
「沖縄のことは沖縄が決める――住民の自己決定権こそが尊厳を守るのだと強く訴える」
8/13東京新聞・中日新聞で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄(シマ)という窓 クロニクル2008-2022』が紹介されました。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
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5/8 毎日新聞
逆転しない正義とは献身と愛だ。
──アンパンマンの原点がここに!
やなせたかし『アンパンマンの遺書』
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