「歴史が重層する京都の街で、時空を超えて古典の世界に遊ぶガイドブックになればうれしい」
「この本を入り口に古典そのものに興味を持ち、索引として使ってもらいたい」
8/29京都新聞に、『京都古典文学めぐり』著者・荒木浩さんのインタビューが掲載されました。☞ https://t.co/hXR442fj95
(承前)20世紀には国策科学プロジェクトとして、近代医学的なアプローチのもと、結核制圧計画が推進されました。当時の日本における結核の位置付けを知る本を、2点ご紹介します。
北川扶生子『結核がつくる物語』☞ https://t.co/Ev5IGS2AEC
常石敬一『結核と日本人』☞ https://t.co/kjclWSMpj7
(承前)近代文学の鬼才・芥川龍之介。芥川文学を論じた評論、研究書も厖大な数にのぼります。☞ https://t.co/LSycvORO1F
石割透編『芥川追想』
中村真一郎『芥川龍之介の世界』
吉田城『小説の深層をめぐる旅――プルーストと芥川龍之介』
今日は江戸後期の戯作者・滝沢馬琴の没後175年。山東京伝に師事し、勧善懲悪を標榜、雅俗折衷の文をもって合巻・読本を続々発表しました(『南総里見八犬伝』は只今品切れです。申し訳ありません)☞ https://t.co/gGvILrNPsU
『増補 俳諧歳時記栞草(上・下)』
真山青果『随筆滝沢馬琴』
8/26刊,佐藤正明『まんが政治vs.政治まんが』好評発売中.「流行顔大賞」(書籍ではモノクロです)☞ http://iwnm.jp/024821
今日は #アメリカの排日移民法施行から100年 。太平洋戦争の遠因となったとも言われます。その形成過程を明らかにし、それまでの通説に変更を迫る画期的な成果。現在書籍は品切れですが、電子書籍(FIX型)とPODでお求めいただけます。
簑原俊洋『排日移民法と日米関係』☞ https://t.co/QpHrrdfh6f
1960年12月26日,和辻哲郎歿.『古寺巡礼』( https://t.co/F6Uo7dqTem )の流麗な文体に導かれて古寺巡りをした方も多いのでは? 主著『日本倫理思想史』は,古代から近代に至る倫理思想の展開を,宗教から文学まで視野に収めて,壮大なスケールで描く通史.☞ https://t.co/6WJX8pOstW
【今月の岩波文庫②】今月の新刊は,①『源氏物語(三)澪標-少女』,②早稲田大学編『大隈重信自叙伝』,③浜田雄介編『江戸川乱歩作品集Ⅲ パノラマ島奇談・偉大なる夢 他』,④田山花袋『田舎教師』の4点です.
「2019年、アフガニスタンで人道・復興活動中に凶弾に倒れた中村医師が残した肉声の記録」
「人として最後まで守るべきものは何か」
10/14西日本新聞夕刊に、中村哲/澤地久枝『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』の短評が掲載されました。☞ https://t.co/N7eVDP7K49
8/26刊,佐藤正明『まんが政治vs.政治まんが』好評発売中.「そして誰もいなくなった」(書籍ではモノクロです)☞ http://iwnm.jp/024821
今日は台風14号の影響で全国的に雨模様。雨の日にしっとり読みたい本をご紹介します。
☞ 上田秋成『雨月物語』https://t.co/XvaXV9tKnU
☞ 『鏡花随筆集』https://t.co/35HmkS25SS
☞ 寺山修司『秋たちぬ』https://t.co/ACk5g1K9ES
「本書に通底するのは沖縄戦の痛みの記憶と、構造的な沖縄差別の指摘、自己決定権の必要性を求める訴えだ」
9/11信濃毎日新聞「文化の森へ」で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄(しま)という窓 クロニクル2008-2022』が紹介されました。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9