(承前)小川国夫という「太陽」が没した後、ぽつんと宙に残った「月」としての私。小川国夫の妻・小川恵さんが、作家の影として暮らした日々の苦しみと悦びを鮮やかにつづった、追想のエッセイ。第29回講談社エッセイ賞受賞作『銀色の月』、続編『指輪の行方』。☞ https://t.co/2iOqIZoPYs
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4/25 河北新報ほか 「岩波新書 最新刊」
石川幹子『緑地と文化 社会的共通資本としての杜』
中村隆之『ブラック・カルチャー 大西洋を旅する声と音』
高橋源一郎『ラジオの、光と闇 高橋源一郎の飛ぶ教室2』
白石正明『ケアと編集』
「ビジョンの大きさ、分析の精度、政策提起の妥当性のいずれにおいても、本書は今後の生活保護論議において必ず参照されるべき書籍として位置づけられるもの」「一読をすすめたい」
2/28公明新聞で、宮本太郎さんが岩田正美『生活保護解体論』をご書評くださいました。https://t.co/D44myA10Du
「書物が広まることで、心から国までを皆が同じような見方で捉え始める。それこそが書物の時代なのである」
7/19日本経済新聞で、渡辺祐真 @yumawata33 さんが若尾政希『書物の時代 読書がひらいた日本近世』をご書評くださいました。
☞ https://t.co/oXtUDhSsbI https://t.co/Tkutb1JlYB
「生活者から見た社会の課題、沖縄の言語・歴史や文化といった多様な視点から描き出される同時代史」
「沖縄の痛みと喜びが詰め込まれた1冊」
ZAITEN10月号〈担当編集者"自薦"BookReview〉で、山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄という窓 クロニクル2008-2022』紹介。☞ https://t.co/fe0UPHQDN9
「まさしく発掘、掘り出し物」
「書き手として知られる著者の、読み手としての確かな眼に気づかされる」
『月刊かまくら春秋』11月号で、井上ひさし『まるまる徹夜で読み通す』〈井上ひさし発掘エッセイ・コレクションⅡ〉が紹介されました。☞ https://t.co/CktJJ3aI8P
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10/4 朝日新聞
今井むつみ『学力喪失 認知科学による回復への道筋』
☞ https://t.co/PfCELAH95p
「日本の中における沖縄のさまざまな不条理、不都合な事実と真実を…戦後史の中から、時に生活の中からすくい上げ、その核心を射貫いていく」
2/12琉球新報で、前泊博盛さんが山城紀子・松元剛・親川志奈子『沖縄という窓』( https://t.co/fe0UPHRbCH )を絶賛書評。
https://t.co/kLvLIX335k
終末期医療の現場で病と死を見つめてきた徳永進さんと,医学・医療への問いを続けてきた高草木光一さん.臨床の知と社会思想史の視角が交錯するところに,型破りな「医学概論」が生まれました.『「いのち」の現場でとまどう』本日発売(小社出庫日)です.☞ https://t.co/U0R8qdb5SV
(承前)「『源氏物語』『方丈記』などの名作をその背景や舞台となった京都の四季の情景とともに碩学が解説する魅力あふれる古典文学案内。古典をより深く味わえる」
佐藤義雄さんによる荒木浩『京都古典文学めぐり』評(12/24読売新聞「2023年の3冊」)。☞ https://t.co/hXR442fj95
「退位しなかった昭和天皇 戦前の価値観残し」
7/29毎日新聞「識者に聞く・皇室」に、『「昭和天皇拝謁記」を読む』( https://t.co/WxafpyCzh0 )共著者・吉見直人さんのインタビュー記事が掲載されました。☞ https://t.co/8B7pJsoMKk
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10/7 毎日新聞
今井むつみ『学力喪失 認知科学による回復への道筋』
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