【本日発売】困ったときには、誰もが使える、頼れる制度に——。貧困研究の第一人者が、根強いバッシングに晒されてきた #生活保護 の誤解・俗論を退け、先の見えない時代の「最低生活保障」を大胆に構想します。
岩田正美『生活保護解体論――セーフティネットを編みなおす』☞ https://t.co/D44myA10Du
【新聞広告】
7/26朝日新聞
平野啓一郎『文学は何の役に立つのか?』☞ https://t.co/rtvi4UN5Yh
(承前)東京帝国大英文学科卒の #芥川龍之介 。気鋭の研究者と当代随一の翻訳家がタッグを組み、芥川が選んだ「新しい英米の文芸」を蘇らせる試み。イエーツやキャロルなどの芥川による翻訳も収録。
澤西祐典・柴田元幸編訳『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』☞ https://t.co/cpSZfs52nA
今日は日野原重明さんの誕生日(1911年)。105歳で生涯を閉じる晩年まで、現役医師として現場に立ち続けました。よど号ハイジャック事件や地下鉄サリン事件に遭遇するなど、数奇な運命を辿ってこられた方でもあります。☞ https://t.co/yhfRGLVu81
「戦乱のアフガニスタン復興に尽くし、2019年凶弾に倒れた中村哲医師に硬派のノンフィクション作家がインタビュー」「身命を賭して活動を続けた医師の熱く静かな思いを伝える」
10/16京都新聞に、中村哲/澤地久枝『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』の短評掲載。☞ https://t.co/N7eVDP7K49
今日は平安時代末期の武将、源義仲の命日(1184年)。木曾義仲の名で知られます。平家物語のハイライトの一つ #木曾の最期 は、今なお人々の心を捉えてやみません。☞ https://t.co/6OFAB28ZHt
『平家物語』
尾崎士郎『現代語訳 平家物語』
梶原正昭『古典講読 『平家物語』』
【本日発売】「商業の時代」は世界をどう変えたのか。密接につながる内陸世界と東南アジアを、国際秩序の変化、諸国家の展開、地域社会の再編の観点から包括的に描きます。「岩波講座 世界歴史」最新巻。
『東アジアと東南アジアの近世 15~18世紀』☞ https://t.co/EbuVtOZ2ha
今日は豆腐の日.石毛直道先生によれば,日本における豆腐の初出は,寿永2(1183)年.中世における豆腐の製造と料理は,仏教寺院,特に動物性食品が禁じられた禅宗寺院で発達しました.現在でも,有名な禅宗寺院の近くに豆腐料理専門店がありますね.『日本の食文化史』☞ https://t.co/OlNJPBBjt7
1975年12月16日,中国共産党副主席・康生歿.数十年にわたり毛沢東のために「汚れ仕事」を務め,今日まで残る「抑圧と管理のシステム」を創設した康生.しかし彼の名はほどなく公的な名簿から抹消され… 未公刊資料を基に描かれた彼の伝記がこちら.☞ https://t.co/LqkgHOMKZh
「ハンセン病や難民の治療、水路建設の土木工事…命懸けの半生を浮かび上がらせる熱い問答。アフガン現地からの遺志を継ぐメッセージも」
10/17しんぶん赤旗に、中村哲/澤地久枝『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』の短評が掲載されました。☞ https://t.co/N7eVDP7K49
(承前)健康被害や政府による補償の現状,記憶の風化に抗する人々の取り組み…….尾松亮『チェルノブイリという経験』は,被災地の人と社会の歩みと現在を伝え,3.11後の日本にどう生かすか問いかけます.こちらもぜひご一読ください.☞ https://t.co/DL9Rokao7q
「多くの人が気づいた――医学的知識だけではその流行を収束させることができないことに」
5/3毎日新聞「今週の本棚」で、ジョエル・ヨースさんが藤原辰史・香西豊子編『疫病と人文学 あらがい、書きとめ、待ちうける』をご書評くださいました。
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