1枚目の画像、「大麻境」のキャラクターですが、70年代の流転さんそっくりです。ただ、大友さんには直接聞いたことがないので、今度聞いてみたいと思います。
水野流転さん。昨日の夕方、混ぜて貰ってる楽書館のグループの連絡で訃報を知って愕然としました。数日前には、転院してリハビリしていて、相変わらず流動食で力は出ないけどご家族とは会話もできるというお話しを聞いたばかりで。すっかりまたお茶できるものと思っていました……悲しい。
【吉祥寺定点観測】そういえばこの景色も撮ったのでした。もはやほとんど面影ないですが……
随分前からフォローしてくれている方の作品が載ったということで『漫画アクション』を買ってきた。さすが大友さん好きは背景に魂がこもってるなー!面白かった。栗田知佳「地層のできかた」12p、漫画アクション2023.3.7 No.5
今日コミティアで、ほぼ毎回出てて3回か4回に1回しか新刊のない伊波怜氏の新刊が出てて目出たかったんだけど、前回彼の仏語版と交換した『レラの角笛』の感想聞いたら「解説を書いている大友克洋研究家の方って前に名刺もらったことあるんですよね。コミティアに来てますよね」と言われて僕キョトン>
1989年2月9日木曜日は「AKIRA 第94回」作画4日目で、当日夜電話を受けた大友さんは11日土曜日の通夜に参列、そのため仕事場に残された高畠・今の二名が残る背景とトーン仕上げを大友さん抜きで行ったため、この回は単行本化の際の仕上げやり直しが非常に多くなりました。 https://t.co/HSVIUdEaoi
@videobird @kekuxxx @inouemasahal 蛇足ですが、2000年に角川書店から出た新装版『気分はもう戦争』でも矢作さんの更なる修正が入っていて、例えば終盤ハチマキが啖呵を切る場面での「いいか よく聞きゃ あれ」が「いいか よく聞きゃあがれ」になっていたり、日付が雑誌掲載時に戻ってしまっていたり(これはミスと思われる)します。
しかし、トークイベントでも言ったように、1978年8月20日発売の『増刊ヤングコミック』1978年9月20日号に掲載された大友克洋「大麻境」の最終ページのハシラに「劇画のニューウェブ大友克洋氏……」という文言があるので、これが2ヶ月近く早い。
大友さん近傍資料箱を開けたら白山宣之「Lunatic」掲載アクション 1981年12月17日号が入っていた。この作品は白山流『童夢』といった趣ですが、主人公の1歳児は昇平くん(1980年生まれ)で、横で寝ているのは大友夫妻です。単行本『10月のプラネタリウム』『幻の花』に収録されています。