@akirasaso 高畠さんに聞いてみたところ、映画の後の再開後だった、しかも何回か来ていたと記憶してるとのことでしたがどうでしょう?ちなみに第93回前後でコマの差し替えがあったところというと91回、単行本p316一コマ目くらいですね……その前だとケイちゃんの沐浴シーンもですがこれは無いですよね。
あと話題の『AKIRA』パロ入り「僕とロボコ」宮崎周平の載ってる週刊ジャンプも買ってきました。この作品単行本カバーでいろんなパロディしてるのは知ってたけど、中身にもパロディ盛り込み系なのね。
右下は毎回「新作でましたか……落ちましたか」というやり取りをしている伊波玲氏の、なぜかここ4回くらい新作が出てない代わりに出ていたフランス語版w コミティアで誘われて「SHIN MANGA」というシリーズのひとつとして出たのだそう。エンキ・ビラル好きという彼は外国で受ける可能性ありそうだ。
週刊モーニング2017年No.45掲載のモーニング35th「「ガマンできないマンガ」教えます!」#14 石黒正数氏の大友マンガ紹介回(2頁目では『AKIRA』を買った日が『AKIRA』絵で描かれている)は単行本化されているでしょうか。
この時の頒布物の1冊はご本人から頂いていて、これはしかも映画『AKIRA』終盤の回想シーンの「オラケンパ」の謎を解明しているという超侮れないものなので、もちろんリストに入ります(同人誌も全部入れてたら収拾つかないですがまあ入れられるだけ入れようかなと……)
今日は昼過ぎから神保町。まずはくだん書房で仏の受け渡しと雑談。そこで見せてもらったのが米澤嘉博さんの同人誌『グロッツ』。なんと川本耕次の短編マンガが2本も!はじめて見たな……。あと本当は日野日出志ピンナップ付きとのことで、日野日出志マニアは大変だ……
「戦え!マイティージャック」の絵物語版とか。巻頭、花村えい子さんの描くジュリーとショーケンがブロマイドw
【今日の大友関連アイテム?】大友さんが子供の頃に好んで読んでいた貸本作家、下元克己さんの作品を主軸にした、第一プロ『青春 NO.29』(編集後記に下元氏がCOMの原稿描きで四苦八苦とあるので多分1967年秋発行)やはり抜群にうまいし服装と車がちゃんと描かれている。
色々描きつつ、安彦さんが「でも真っ直ぐ立ってる絵が難しいんですよ。あれが困る」と云う話に(なった気が)。浦沢さんもわかるーという反応の後、あ、でも大友克洋さんの「さよならにっぽん」のラストで、ただ立ってる絵で終わらせてて、マンガ界に衝撃が走ったんです!と模写。(多分これ↓)
Fashion Victim のTシャツが日本でも売られてた頃ってのは映画『MEMORIES』公開前後でもあって、記事に書いたように映画『AKIRA』が全米で広く認知されたことで著名人のファンも増えてて、こんな記事とかで賑わってた、ある意味第2次映画『AKIRA』フィーバー(in Japan)だったとかも加える?
いろんなところに分散してるTシャツを捜索するうちに、手に負えなくてとりあえず突っ込んだミニフィギュア箱が出てきた……そういえばこんなのあったわ……