吉祥寺のBooksルーエは、通常のマンガ以外は基本的にシュリンクしないで、中を確認できるようにしてくれているので、奥付を確認して買うことが出来た。先日はさそうあきらさんの『マンガ脚本概論』も二刷りを確認して購入できた。いちいちシュリンクを外して貰うの躊躇するんで、助かる。
確かに!仏教用語など読みの難しいところ以外にルビ振ってない!ということは編集者的には『火の鳥』は青年マンガである、という意識で単行本作っていたんですねえ。よく小学生の時に読んだな自分w https://t.co/nx5zy8ioS6
昨日のくだん書房20周年祭では、くだんさんが秘蔵の品として、87-88年の広島大学誌を持ってきて見せてくださった。こうの史代さん!もうほとんど出来上がってるな……!史男と名前で遊んでいる作品も。なおこれより前のはペンネームじゃないので割愛。
佐沼高校の校章も、簡素ながら「School-boy on good time」に描き込まれてますね。
いろんなところに分散してるTシャツを捜索するうちに、手に負えなくてとりあえず突っ込んだミニフィギュア箱が出てきた……そういえばこんなのあったわ……
Fashion Victim のTシャツが日本でも売られてた頃ってのは映画『MEMORIES』公開前後でもあって、記事に書いたように映画『AKIRA』が全米で広く認知されたことで著名人のファンも増えてて、こんな記事とかで賑わってた、ある意味第2次映画『AKIRA』フィーバー(in Japan)だったとかも加える?
色々描きつつ、安彦さんが「でも真っ直ぐ立ってる絵が難しいんですよ。あれが困る」と云う話に(なった気が)。浦沢さんもわかるーという反応の後、あ、でも大友克洋さんの「さよならにっぽん」のラストで、ただ立ってる絵で終わらせてて、マンガ界に衝撃が走ったんです!と模写。(多分これ↓)
【今日の大友関連アイテム?】大友さんが子供の頃に好んで読んでいた貸本作家、下元克己さんの作品を主軸にした、第一プロ『青春 NO.29』(編集後記に下元氏がCOMの原稿描きで四苦八苦とあるので多分1967年秋発行)やはり抜群にうまいし服装と車がちゃんと描かれている。