◆掲載のお知らせ◆
KATANA「お国と刀天下」
ASUKA3月号
刀の世界が大きく変化する戦国末期。
権力は豊臣から徳川に。
国広や明寿、康継、金道といった刀工、金工の後藤家、鑑定の本阿弥家が活躍。
時を同じくして、出雲阿国、絶世の美男子名古屋山三郎といったヒーローも登場。… https://t.co/ZcZfdmEeh9
◆掲載のお知らせ◆
KATANA 「明鏡の刀」
成田家に嫁いで何不自由なく毎日を過ごす嶺子。
しかし、ママ友から滉のことを忠告され、嶺子は思い悩む。
過去を振り返り、夫である晃順との出会いを思い出すシーンにはなぜか小狛が登場🍀
嶺子の心に変化をもたらす一振の刀とは…
ASUKA 9月号発売中です
◆ #KATANA 作品紹介◆
成川家の刀の魂魄たちのエピソードを描きました。
戦場さながらに現代に彷徨う虎菊。骨董屋で萎れていた麿が成川家にやってきた経緯も✨
まだ野性味があり引き締まった小狛は、虎菊🐶と取っ組み合いしたりして…
今ではまろやか!😊
◆ #KATANA 作品紹介◆
4巻 「七支刀」
古墳に埋葬された刀の魂魄と、中学生滉が交わした約束が、いま果たされる!✨
神秘的な姿の七支刀
古代、百済から献上されたとされ、明治期に石上神宮の禁足地より、多数の宝物と共に発掘されました。
橿原市の古墳を囲む剱池が背景の資料です
◆掲載のお知らせ◆
KATANA「御番鍛冶」後編
月刊Asuka5月号
@gekkan_asuka
動乱の中、神器なき即位をした後鳥羽天皇。神剣は戻らぬまま。
上皇となって自分の宮殿のそばに鍛錬場を作り、地方の名工を当番制で呼び寄せ刀を作らせました。こんな面白いことをした人は他にいない。描いてて楽しかった!
◆ #KATANA 作品紹介◆
18巻 「傾城虎徹」
江戸初期の吉原遊郭、客の刀を吟味する刀好きの太夫のお話です
関ヶ原戦い後、多くの大名が改易され、一族家臣共に困窮を極めます
祖父から刀の知識を学んだ武家出身の真木太夫。刀は彼女が遊郭を生き抜く心の糧であった。
虎徹の魂魄が滉に昔語りをします
◆ #KATANA作品紹介 ◆
12巻 「切羽詰まりて候」
行きずりの錆刀の魂魄に連れ去られそうになる、小学生の滉
その滉を助けるのも、行きずりの 良き刀の魂魄たちであった
滉の御守りに入っている切羽を通じて、魂魄は滉を家に送り届ける道すがら、名刀「鬼切」の話をしてやるのだった
16頁の小作品!
#御番鍛冶 というブランド(制度)を作り
優美な刀のイメージを現代に残した後鳥羽院の人物像は
歴史年表の中には見つけられず
なんと
後鳥羽院の詠んだ
和歌の中に生きていました
わたしは、文章からその人の性格や情報をダウンロードするのが得意だし、更に丸谷才一さんの解説が助けになりました