「黒鷺死体宅配便」も「人面虫」編更新。
結構グロいシーンもあるのでほっこり猫ちゃんネタも。
してないか。
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「ヤングエース」次号「東京オルタナティヴ」遺跡捏造編、校了中。
遺跡から巨人の骨、発見。
と行っても「木島日記」にはリンクしません、念の為。
『YA』、「まんがでわかるまんがの描き方」次回原稿。キャラクターと身体性のおさらい。
『ヤングエース』4月売り「文化工作者 七条特高の冒険」校了中。
上海に集結する七条一味はプロキノ運動の映画人。
柳田國男全集別巻1の「年譜」を読んでいるが、関東大震災後帰国した柳田が、伊能嘉矩の遺稿「台湾文化史」を刊行するよう遺族に連絡したり、喜善と「遠野物語」の増補版を作ったり水野葉舟とやりとりを再開したり、彼の学問の黎明期に関わった者との関係が再び活発になっているのがわかって興味深い。
恋する民俗学者:豆知識 國男、花袋の文学仲間、中川恭次郎は國男の義理の又従兄弟。歌人、詩人で雑誌「文学界」の発行人でもある。ドイツ語の医学書下訳や、大物医学者の家庭用医学書の代筆を行うが、医師試験には通らなかった。その経歴があまりに魅力的なので、一度、ミステリーの主人公にした。
「YA」1月売り「文化工作者七条特高の冒険」校了中。立川は九条らのミッションの正体を知る。
ちなみに作中の文化工作の下敷きとなった国策映画会社の文書。
ちなみに新潮社創設者佐藤義亮、「恋する民俗学者」に出演中です。
田山花袋に原稿依頼するシーンです。
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八坂堂のまんが。大塚英志原作中島千春作画「恋する民俗学者」。柳田國男や田山花袋たちロマン主義に傾倒した作家たちがやがてそれぞれの「社会」を見出し着地していく様を明治文学史を踏まえつつ描きます。松岡國男は柳田家に婿養子に入り彼の青春が終わります。
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ヤングエース次号「くだんのピストル」校了中。
出島編スタートです。ここから物語は大きく動きます。