【フランケンシュタイン・桑田次郎漫画】月刊ぼくら1969(昭44)年2月号読み切りより。イギリスのメアリー・シェリー原作。医学生フランケンシュタインが、発明した生命液を死体からの脳髄などを繋ぎ合わせた肉体に送り込み、失敗かと思われた瞬間の落雷により顔の筋肉が歪んだ怪物が誕生!。…続く
★追加…新連載号には「変身後ダッシュ7の絵姿」がなかったので、以前の投稿(テレビマガジン版)より。漫画の一部=火の化身で、妹みゆきと淑江を救出するシーン。
レインボーマン【あだち充版】4️⃣単行本化を望む声も多いようですが、本放送テレビ放映中の1972(昭47)年秋~翌年迄、あだち氏は、講談社のテレビマガジン・おともだちのほか、たの幼にも実写と混合漫画を描いておられました。画像の、①~④=たの幼72年10月上旬発売の11月新連載号より。…続く
【ドラえもん・1975年】連載開始から5年目の小学ニ年生昭和50年6月号より「まるいものじ石の巻」。丸いものなら何でも吸い寄せる磁石?特訓で、のび太はボールも取れるようになるか(-ω- ?)…続く。
★追加⑦…冒険王版と単行本の比較では(主な違い)、★画像27と29の百鬼丸セリフが2ヶ所異なる。①2段目「俺がいてはかえって邪魔…」→「俺は…魔物を探して…」。②3段目「あばよ」→「元気でな」。★画像の28と30では同じだが、冒険王版は28でラストに対し単行本では次ページ加筆のラスト。…続く
★追加⑥…画像の24=冒険王版の1ページに対し、画像の25~26=単行本では2ページに亘って、「どろろと景光の対決、農民の勝ちどき上げ、どろろと百鬼丸の会話」 が加筆されている。…続く
★追加⑤…画像の、冒険王版⑳と22の間に単行本では21の丸毎1ページ(少なくとも5~6匹の妖怪はしとめたぜ!)が入る。22と23は冒険王と単行本同じ。この次ページで、単行本には部分的な加筆がある。…続く
★追加④…冒険王版⑯と⑱の間に、単行本では⑰が1ページ毎加筆されている。1ページ跳んで⑲=単行本と同じ冒険王のページ…父親に取り憑いて百鬼丸の48ヶ所の体を奪った妖怪を退治だ!…続く
★追加③…これより以降は、冒険王版に対して、単行本化の際の「ページ毎又は部分的な加筆」が多い。画像の、冒険王版⑫の次に単行本では⑬、冒険王版⑭の次に単行本では⑮が、まるまる1ページずつが加筆されている。…続く
★追加②…繰り返すが画像の、★⑧と⑨比較=最初コマで、冒険王版では48体妖怪が宿るどろろ一人を殺せば百鬼丸の体が元に戻る設定。★⑩と⑪冒険王=放送禁止語を除けば、単行本と同じ。ただし、百鬼丸と母との再会が、冒険王ではタライの赤ん坊時以来で初、単行本ではばんもんの巻以来二度目。…続く
★追加①…先の画像④(単行本と同じ)の後に、冒険王版のみのページ「画像⑤」が入る=※百鬼丸がタライに乗せられたのと親のことを思い出す。画像⑥と⑦比較(※冒険王版は「あの目…俺を見て驚いた顔つき…もしや!」に対し、単行本では「俺の…おやじ…どうしたんだ…この気持ちは」と断定)。…続く
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】⑯1969(昭44)年9月上旬発売の10月号=最終話・ぬえの巻。初期モノクロTVアニメも9/28放映第26話「最後の妖怪」で最終回。★百鬼丸と父母との対面時期の差により冒険王版と単行本の違い【付加又は削除・微妙なセリフ違い】あり。画像②と③対比=三河島と大川村…続く