★追加②…調子に乗り殿様の物まねもやり、賄賂までする身ぶりの踊りまでしてしまい、子供でまだ飲めないお酒を飲まされ(死に)そうになったひょう六をチリが助けた。しかし…。
★追加①…ひょう六は、チリという名前の可愛らしいネコと暮らしていた。一緒に踊れたら…と思うひょう六。…続く
【おけさのひょう六(手塚治虫)】1️⃣少年マガジン1974(昭49)年17号、手塚治虫氏30年記念特別読み切り(創作民話)。佐渡の小作人ひょう六は、畑仕事より(お役人等をひねくった物まねを挟む)踊り好きで見物人が増え人気となり、ある時大名の前で踊りを披露することとなった…。47歳時の手塚先生…続く
★追加…これを見ると、TV最終回3/25ラスト(80とユリアンが地球を去るシーン)に流れる満田監督作詞の「♪心を燃やすあいつ~矢的猛の歌♪」が胸を打つ…。
【海底人8823(九里一平)】6️⃣月刊少年1960(昭和35)年より。彩色がとても綺麗です。テレビ放映が同年6月で終了後も、発売ベースで5ヶ月程、12月号まで連載が続いた。画像の④=連載中の別冊付録としてはラストの11月号。
【遊星王子(やじま利一版)】2️⃣やじま(矢島)氏は、この作品のほか学年誌に「みみずく仮面」等があるが、ご存知「ビリーパック(河島光広氏作)」を、途中から描かれた。 王子の正体「ワクさん」の命名は不明だが、遊星・惑星…から取ったのかな⁉️…※TV版主演の村上氏は、アフタヌーンショー等でも活躍。
【鉄人28号・1959年】月刊少年昭和34年1月号。一般的なテレビの普及がない時代、既に大人気だった鉄人。お正月号本誌での「巻頭カラーの鉄人登場(鉄人はこういう色だったのか?)」は、子供たちの宝物だったと思う。武器を持たない鉄人の、迫力あるロボット戦車との戦い。…続く
【キャプテンウルトラ(少年サンデー版)】⑯1967年テレビ放映中で連載時、夏休み前後のころの小畑しゅんじ氏漫画の扉絵とサンデー表紙、特集記事。怪獣は、バンデル星人後の怪獣シリーズ。フルカラーでないのが残念だが良くできており、逆に不気味に見えるかも?…続く
★追加…足が直ったアトムが星人を日光を浴びさせ分解して倒し、タマちゃんを救出。画像⑧=当時の単行本広告(※「送り賃30円」というのが時代をあらわしている)。
【鉄腕アトム・1959年】月刊少年昭和34年1月新年号より。連載が満8年目となる新年ご挨拶の扉絵と、宇宙で虫のようなブズズ星人のロケットに捕らえられたタマちゃんを救おうと、親指アトムが?。…続く