【ウルトラマンレオ・小一版(一峰大二)】5️⃣1974(昭49)年8月号より。一峰氏独特のカラーページ(彩色が素晴らしい)。レオの念力で探してもわからない怪獣の正体は⁉️…続く
【オバケのQ太郎・アシスタント版】テレビアニメ放映時と放映後も、すべての学年誌と幼年誌に連載されていたオバQ。アシスタント名が確実にネームされたお話が多数あり。篠田ひでお・松山しげる・西村英雄の各氏で、オバQの顔つきや口・他のキャラの表情などが微妙に違うようだ。
★追加②…お土産を買ってきたママさん、4人の偽物Qちゃんから聞いて、Qちゃんが怠けたのがバレてしまった😫。今度は5人のママさんに叱られるQちゃん…。画像ラスト=懸賞問題。
★追加①…今度は、P子が化けたが日向ぼっこ?…U子が化け昼寝?…ドロンパが化けてお土産ねらい?→これで偽物Qちゃんが4人になった。…どうなる⁉️…続く
【(新)オバケのQ太郎・1971年】昭和46年9月~のTV放映少し前の小ニ6月号より、5人のQちゃん出現のなぞは⁉️…。Qちゃんがイヤな留守番をすっぽかしたのがきっかけで?… 兄思いのO次郎がQちゃんに化けたのはよいが?…続く
★追加…石森氏少マ連載のハリマオ最終話は「第4話、南蒙の虎」で、引き続き同誌には「勇気くん」を連載。少マでは石森氏連載の後、テレビ版ハリマオ最終話の「風雲のバコダ」を写真物語で連載したようだ。画像の⑦⑧が「南蒙の虎」編より。
【快傑ハリマオ(石森章太郎)】⑫少年マガジン1960(昭35)年~61年より。石森氏の初期タッチがよく出ている。カラーページの登場人物が多い扉絵と、名場面など。…続く
★追加③…ここで思い出すのは、約9ヶ月後のワンダースリー連載の最終で【反陽子爆弾が地球の中心に埋まったままという嘘をつき、地球上の戦争を止めて団結させよう】とダブる。手塚先生はこのビッグXでも「かぐや姫を絡めた月へのロマンと反戦までも見事に捉えた物語」として残されたと思っている。
★追加②…ビッグXは、ヘレンからニーナのテレパシー経由で聞いたレーザー使用等で月ロボットを倒したが、重傷の隊長らは…。地球からレーザーを盗み出し悪人の汚名をきた隊長とヘレンの真意はナント!!【月へ来て地球を攻撃すると脅かし、地球の戦争を止めさせるためのこと】だったのだ。…続く
★追加①…カグヤロボットに悪用されたレーザー光線に対し勝利するビッグX。800年も生きてきた?カグヤロボットの最後…続く