★追加③…手強いQとの空中戦で注意を惹きつけさせる作戦のピブリダーとMJ号…その隙にハイドロジェットから船室へ忍び込んだハナブサ・源田の両隊員が子供たちを無事救出。空へ逃げたQ艦長は時限爆弾で…。子供たちの活躍もあり、見事にQの作戦を撃破した。
★追加①…日本全国の知能指数高い小学生3,800人が行方不明となった。MJの隠れ家ガリレーで寛いでいたハナブサ・一条の両隊員と当隊長は、新聞写真1枚の拡大から、行方不明の少年たちが横浜港停泊の「アイドル来日船・グレート丸」にいることを突き止めた。
【マイティジャック・旭丘光志版】1️⃣1968(昭43)年4/6放映と同時発売の小学五年生5月新連載号絵物語より。当時、友だち所有のこの号を数人で読み、MJ号のカッコ良さに期待で心弾ませて、夜8時〜のTVが待ち遠しかった。オリジナルの第1話は、MJの快速船シプリー号のパトロール終了→MJ号への帰還から。
★追加⑤…地球征服を諦めて星へ帰れ!と叫ぶ光二に「春日博士は光子ロケットで全宇宙支配を企んでいたと…地球人の腹黒い心など誰にもわからん…」とけしかけるチグリス星人に怒り!!の光二。
★追加③…兄弟たちの住む研究所を襲ってきたチグリス星人。研究所は破壊されてしまうが、シルバー仮面に変身して立ち向かう光二。
★追加①…春日博士は命を狙われ、チグリス星人の手に掛かってしまう…。博士が言い残し、光二に託したシルバーの力と5人兄弟の体に残した光子ロケットの秘密とは?…。
【シルバー仮面・蛭田充版】ご存知・TV特撮番組史上で有名な異色作で、本放送1971(昭46)年11/28〜72年/5/21、全26話。★蛭田氏新連載は放映開始後で、この「別冊少年サンデー3月号」は奇しくも、第11話・等身大→巨大化で「シルバー仮面ジャイアント」に改題された72/2/6放映時期の2月上旬に発売!!。
★追加…可愛らしいQちゃんの、ほのぼのとした潮干狩り。たくさんの子どもたちの可愛らしい絵柄も、早見利一氏らしくて素晴らしい!!😌。
【オバケのQ太郎・1966年幼稚園版】大人気テレビ放映中の昭和41年6月号より。犬に弱いQちゃんが頑張ってお友だちになる…幼稚園児に勇気を与えるような感動の珍しいお話と、実際に「早見利一氏が描かれたオバQ」漫画も存在する、見開き「Qちゃんと潮干狩り」。…続く
★追加…別冊付録最終ページに「ウルトラマンクラブ」という情報コーナーが連載途中まで続いていた。次号新年号の付録予告…仮面や隊員バッジ・カレンダー等にウルトラマンと怪獣関係が多く、当時買ってもらった子供たちは大喜びのお正月だっただろう。
【ウルトラマン(一峰大二版)】3️⃣月刊ぼくら1966(昭41)年11月上旬発売の12月号より。直前の同年10/30放映「第17話、科特隊宇宙へ(バルタン星人)」のコミカライズ=単行本では多数。ウルトラマンの表情が出すため、一峰氏は円谷プロの承諾を得てウルトラマンの口を人間が喋るように開けたとのこと。
★追加③…もうダメだ!と…傷心で田舎へ帰る風祭を…信じて待っていたのは、この村の自然や動物たちを二人の本当の心で守ろうという今日子だった。二羽の(仲の良い)白サギのように…ラストは、石ノ森氏の見事な白サギ夫婦?の画(※この話の最初の2色ページ)…。