【巨人の星・京子のオネガイ】1️⃣1970(昭45)年の少年マガジン連載終盤、飛雄馬が大リーグボール2号を打たれた後、女番長お京(京子)との物語。連載マガジンと雑誌型コミックカラーページの両方から名場面を抽出。
★追加①…飛雄馬への愛のため自らのエンコヅメをするつもりの京子の本心を悟った飛雄馬。左門が恋した京子は、うわべは見せない「汚れた顔の天使」と…。
★追加②…「俺の野球生命は終わっている。どうなろうと構わんが、京子のこの一途な愛に報いるまで!」…という飛雄馬の覚悟が、魔球が打たれるか悩んでいたときよりも、ある意味…男らしいかも?✴️👊。 同じ画像も一つ比較(雑誌型コミカラーとマガジン連載時)
【0011ナポレオン・ソロ(さいとう・たかを)】7️⃣テレビ放映記念号の1966(昭41)年別冊冒険王秋季号「スラッシュコーラの巻」 より。秘密薬品を装甲車で運ぶと見せかけ、実はコーラ運搬車にて運ぼうとするスラッシュを追う、アンクルのソロたち。…続く
★追加①…順に、テレビ記事と、漫画=スラッシュきっての戦闘隊員3人対ソロ1人の銃撃戦!…勝ち目はないが…。
★追加②…順に、当秋季号の表紙と、漫画抜粋=戦闘員2人を倒したが、急所は外れても2発の弾丸を受けてピンチのソロ…イリヤ達が間に合い助かった。
★追加①…300年目に1度生まれた猫又の子は人間に似すぎており、難産の猫又妻は死んだ。17号漫画の一部と、ねこ目小僧特集の第20号表紙。…続く
★追加②…第20号の…順に、見開き特集と、漫画の一部(美々が操られ、水まねきを封じ込められた仁王像を…)。
【鉄人28号・ファイヤ三世との戦い】1️⃣月刊少年1964(昭39)年3月~6月号より。3度の激戦を繰り広げた両者の対決だが、現行紛失のためか最初のカッパコミでは収録されず、秋田サンデー版で加筆修正の初単行本化。…が、後の光文社文庫を初めとした完全版が出るまでは全編が読めなかった。…続く
★追加①…数ある強敵ロボットとの対決の中では大胆に大コマを使いパンチの応酬等…ここではページをかなり省略しているが、個人的には横山氏が乗って描かれているように感じるのですが😫…。…続く
★追加②…対決第1ラウンド「ファイヤ三世が黒色の装甲を付ける前」は省略(1月号)。この第2ラウンド(3~4月号)は対決ページが多く、鉄人ファンには特に楽しいシーンでは?。…続く
★追加③…ついに右腕をもぎ取られるが、補助動力で変わらず強い鉄人。ファイヤ三世の頭部外装を取り外すが煙幕を張られる。しかし、この頭部外装を外したことが、第3ラウンドで大きな意味を持つことになる。