【ちびっこ怪獣ヤダモン・永井ごう=豪】3️⃣月刊ぼくら連載第5話の1968(昭43)年4月号より。ペンネームが一時的に、ひらがなになった(※読者の子どもに読み覚えやすくかな?)。チョメ子ちゃんから、先月号より太り過ぎと言われ、痩せようとするヤダモン。 …続く
【エスパー3・桑田次郎】東京オリンピックの1964(昭39)年、週刊少年キング「キングロボ」連載終了の翌週第29号~短期連載。盲目の青年ジョージ・秋月が、3つの超能力を駆使して悪に立ち向かうお話。画像=前28号の予告と、新連載29号扉絵。マンガショップ等で単行本化されている。
【ふしぎなメルモ・象のブラ子ちゃん】2️⃣最初の掲載=小一1971年1月号「スチュワーデスの巻」…メルモが「ホームシックのブラ子」を子象にし、スチュワーデスとなってブラ子のふるさと・インドへ。…続く
★追加…インドで他の象にイジメられたブラ子を、雪国へ連れ帰ってきたメルモ(雪国で幸せそうに雪遊びするブラ子で終了)=単行本通り。🌟「TVアニメ71/10/10放映第2話、ブラ子どこへ行く(故郷がアフリカ)」はこの後の話があり、サーカスのオス象と恋人となりハッピーエンド、船で見送られ日本を去る。
【ふしぎなメルモ・象のブラ子ちゃん】3️⃣ブラ子ちゃんの話は実はもう一つ「アフリカで幸せ版(単行本にないかも?)」がある。アニメ開始前の10月号が創刊号で第2号にあたる「月刊手塚マガジンれお11月号」より。発売日が近いのもあり?最初は「アニメ第2話ブラ子どこへ…10/10放映」に似た展開。…続く
★追加…アフリカへ着きさっそく恋人ができて、何事も起こらず幸せに暮らすブラ子ちゃん。ブラ子ちゃん、お幸せに😘…見事なハッピーエンド😂。ラストがこの号の表紙(幼稚園~小学生向け、絵=手塚治虫氏)。