サンダーボーイ(井上英沖版)1️⃣ 別冊少年サンデー1964(昭39)年正月号、横山光輝氏が1962年4月~前年12月号迄少年ブック連載直後の読み切り(1作のみ)。井上氏は光プロ所属でアシスタント多い中、この後の昭39年雑誌では、少年・夏増刊号=サンダーX(読み切り)、少年画報・9月号~=サンダー7連載開始…
サンダーボーイ(井上英沖版)2️⃣ …同年の、少年11月号~代表作・遊星少年パピイ(アニメ化され、キャラデザインも)、ぼくら11月号~翌年4月号迄コミカライズ=宇宙パトロールホッパ。🌟なお、サンダーボーイのこのロボット・エクストラは、サンダー7にそっくり顔(髪型)(笑)。その後もコミカライズ多数。
魔女っ子メグちゃん[池原しげと(茂利)]1️⃣ 1974~76(昭49~51)年、小学一年生版。池原氏は他に、小三と希望の友にも連載している。🌟手塚氏のアシスタント+「ふしぎなメルモ」では単独連載とアニメの絵コンテでも活躍(※特に、手塚氏のメルモにそっくりと有名)。アニメ=74.4~75.9月、全72話放映。
魔女っ子メグちゃん(池原しげと)2️⃣ 東映魔女っ子シリーズの第1弾~順に⇒ ①魔法使いサリー、②ひみつのアッコちゃん、③魔法のマコちゃん、④さるとびエッちゃん、⑤魔法使いチャッピー、⑥ミラクル少女リミットちゃんに続く第7弾❗️(※同じ放送枠でもある)となるようです。 池原氏のタッチが光る‼️
魔女っ子メグちゃん(池原しげと)3️⃣ 池原氏のタッチは、連載が進むにつれ、研ぎ澄まされていくようにみえる。画像①②=小一の記事。なお、単行本は、2001年4月に完全版(※以前の「てんとう虫コミックス版」+希望の友・学年誌版全部+描き下ろし) が出ているようです。
流星人間ゾーン(桑田次郎版)2️⃣ 桑田氏は、この1973(昭48)年 別冊たの幼ゾーン特集号 には「ゾーンファイター危機一髪!」のほか、「ウルトラセブン・倒せ!アイアンロックス(少年マガジン1968年連載第5話、海底基地を追え!)の短編描き直し版=マンガショッブ単行本に収録」も描いた。
ガクエン退屈男(永井豪)1️⃣ カラーページを含む復刻単行本が出ています。1970(昭45)年、ぼくらマガジン連載。永井氏は同時期(69~70年頃)、ハレンチ学園・あばしり一家が大ヒットで、次の魔王ダンテ・デビルマン・マジンガーZ等へ続く。🌟画像③④下欄=リボンの騎士・古谷製菓のあんず飴20円 広告。
【勇者ダン(手塚治虫)】寅年🐅にちなんで…😉。
少年サンデー1962(昭37)年連載。両親を亡くしたアイヌの少年コタンが、トラのダンと仲良くなり冒険に…。手塚氏の動物ロマン・ファンタジー?…ラストはジャングル大帝同様に悲しいが、感動的でもある。
🌟画像の①~③=新連載号(62年29号)。
【オバQいろいろ(藤子不二雄)】 1965~66(昭40~41)年ころの絵本(お店屋さんごっこ)と下敷き。♪ぼ〰️くは 犬🐕️🦮🐶には弱いんだ〰️、弱いんだ😣♪ 🌟画像④=Qちゃんの家族。髪の毛の本数・順番に ⇒ 1本=P子、2本=お母さん、3本=お馴染みの Q太郎、4本=お父さん なんですネ😉。
【快傑ハリマオ(石森章太郎)】9️⃣ 第1部・魔の城 で、ハリマオの正体がそれらしき?重要な部分。元海軍中尉・大友道夫と、その恋人・秋江。何か関係があると察するキャプテンK.K(TV配役=牧冬吉氏)。🌟なお、画像②の、石森ギャグ(ドンゴロスの松=読者にいいところを…)にハリマオもびっくり😘。
【スーパージェッター(久松文雄)、集英社のTVコミックス1965~66年名画集】5️⃣ このTVコミックスのある場面(画像①⇒② への2ページ)と、実際の少年サンデー連載の同じ場面(画像③⇒④ への2ページ) を比較すると、ご覧のように④~以降のページが①の後に、完全に省略されているのが判る。…6️⃣へ続く
伊賀の影丸・第8部予告等。少年サンデー連載中の1965年終盤。今も人気がある「第8部、土蜘蛛五人衆の巻」第1回扉絵とその前号の予告、画像③④=連載当時発売中の「別冊少年サンデー・半蔵暗殺帳の巻」お知らせ。