【ウルトラセブン・一峰版最終回】3️⃣テレビ版と違う主な点③④⑤ダンがレントゲンを撮らせ正体バレる(皆の前で名乗る)=★当時の子供心にはガッカリしたが、普段無表情なキリヤマ隊長がダンに怪獣を倒せと命令後、セブンを助けるため捨て身で単独特攻したシーンには感激😂一峰氏の見事な脚色だ!!
【ウルトラセブン・一峰版最終回】4️⃣ダンとアンヌの場面はTVとは場所・状況が違う。テレビ版と違う主な点⑥決死の隊長がウルトラホーク1号先端部でバンドンの左目潰しセブンを救う。⑦セブンがM78星雲からのエネルギーを吸収した力でバンドン倒す。⑧アマギ隊員を爆発から救う順序がテレビ版とは逆。
【鉄腕アトムの登場ロボット等(手塚治虫)】画像①②=鉄腕アトム・少年1965(昭40)年8月号「ロビオとロビエットの巻」登場のチボルト(ロビエットの兄)。画像③④=少年画報同年8月号等のマグマ大使。🌟手塚作品なので当然でしょうけど、この二人(二体)を比較して、なんとなく似てると感じました。
【人造人間キカイダー(すがやみつる版)】4️⃣小学一年生1972(昭47)年11月号より。ミツ子とマサルへ来た手紙は、ジローを倒すための罠だった。すがや氏の迫力あるタッチが冴える。…続く
【人造人間キカイダー(すがやみつる版)】5️⃣ギル教授が吹く笛でピンチのジローだが、電車の音で笛の音を妨害でき、変身‼️画像③④=この号の特集記事。…続く
007(さいとう・たかを)5️⃣ 前回東京五輪終了直後のボーイズライフ1964(昭39)年12月号~連載が開始された(第1部、死ぬのは奴らだ)。🌟画像②で、さいとう氏は「劇画=ストーリーを主体とした完全な読み物」 と名づけ、007の魅力に期待を❗️と語られた。★00ナンバーは、006と008の3人のみ(表が間違い?)
007(さいとう・たかを)7️⃣ボーイズライフ1965年8月号「死ぬのは奴らだ」のラストシーンと次号からの「第2部、サンダーボール作戦」予告。🌟第2⇒3部へと、007の顔立ちタッチ等が少しずつ変化していくようだ。
片目猿(横山光輝)1️⃣ボーイズライフ1963(昭38)年9月号~65年3月号まで連載された歴史物。勘九郎(後の斎藤道三)を助ける伊賀忍者「猿」が主人公。横山氏はご存知、鉄人28号・伊賀の影丸などを執筆しながらの連載であり、あらためてそのタフさにも驚きである。🌟画像=64年12月号より(2色ページ)。
片目猿(横山光輝)2️⃣ ボーイズライフ1965(昭40)年1月号より(2色ページ)。なお、この片目猿が3月号で終了後には、引き続き同誌翌4月号より「風雲児黒田如水伝・コウ竜」がタイトルで、名軍師・黒田官兵衛の物語連載が始まっている。
【ジャイアントロボ(光プロ版)】小学三年生1967~68(昭42~43)年のテレビ放映中連載時より。🌟原作版少年サンデーの場面と同様、「ロボを唯一操縦できることとなった大作少年」を狙うBF団のスパイ。学年誌でも、ハードなシーンがあった。加来あきら氏ふうの絵と考える。
【ジャイアントロボ(光プロ版)】小学三年生1968(昭43)年1月号の2色カラーPより。大作のユニコーン日本支部入隊。支部長が原作に近いし、全体的には、加来あきら氏と馬場秀夫氏に似ているような…。🌟前年12月初旬発売のため、12月テレビ放映予定記事が載っていた。怪獣スパーキイ、アンバラン…😉。
【サンダーマスク(池原しげと=原成)】2️⃣小学一年生1972(昭47)年11月号新連載。魔王デカンダに殺された高瀬博士の娘まゆみの涙でサンダーマスクが目覚め、魔獣コンコルンを倒した。この「まゆみ」は、メルモに似ている(笑)。🌟この号の池原氏は、サンダーマスク4ページ&ふしぎなメルモ2ページの連載。