どろろ。別冊少年サンデー1968(昭43)年8月号=ばんもんの巻③
別冊サンデーでは この号まで。
この号の発売ころ、週刊サンデーでは30号で「無情岬の巻」が完結。
🌟続き・・カラーでは、2色刷りの残り2ページと、ラスト6ページ・・追加画像あり。
【手塚治虫先生とるみ子さんの雑誌CM出演】と【読み切りマンガ】
🌟画像は順に、少年キング1970(昭45)年お正月号のCM大会に出演されたもの、同号の読み切りギャグ「黒い河」の扉絵とマンガ一部。
【ムササビ・2作目(横山光輝)】横山氏が描かれた同名の2作目[マンガ少年1976(昭51)年、32ページ読み切り]。江戸時代頃のお話。
★因みに、1作目=少年キング1969(昭44)年2週・前後編(計79ページ)で、豊臣秀吉時代の伊賀忍者が絡んだお話。またいつか、紹介予定。
グランドール(手塚治虫)5️⃣最終回の少年ブック1968年9月号。ヨーコの正体は、テッチンをためすために人形のふりをして近づいた、インベーダーだった。しかし、ヨーコはテッチンを好きになり見守っていたかったようだ。画像①に、次号から新連載「バンパイヤ第2部」予告あり。
TV放映=67/4/30第3話・怪獣ガルバンの話だが、4月上旬発売の5月号で第2話。コピーやFAXもない時代のため、印刷時期を考慮しても脚本のみから描くにはやむを得ない情報不足か?…磁石怪獣だが絵柄が異なり名前もなし。R5星灯台に向かった子供2人の母は既に亡くなっていたという悲しいお話。…続く