原始少年リュウ【石(ノ)森章太郎】1971(昭46)年42号~連載開始。TVアニメはこれより少し後の同年10月~翌年3月放映。原作とアニメは最初の方以外は話が大きく異なるが、どちらも宿敵恐竜チラノは倒す。
🌟カラー扉絵は、DVDのカバーに使用の元絵。リュウの母が生きているらしいことが判明する場面。
★追加…禁止されても、踊り続けるひょう六。越後の国から、評判の踊りを習いに来たと言い、ひょう六の前に突然現れた娘(おけさ)とは?…しかし、おけさとさらに踊り続けた罰として左目を斬られてしまうひょう六。
★追加②…少しずつ頭脳的に倒していく8マンの凄さ。桑田氏の筆が素晴らしい!…ついに、最後の一体だ…。オッ、超小型原子炉がないロボット?
★追加②…2004年のTVドラマ版(上戸彩主演)では、宗方仁(内野聖陽)、桂大悟(寺脇康文)、藤堂貴之(吉沢悠)などの俳優陣も魅力のひとつ。
★追加②…逃げるバンデル星人を追撃し、D3作戦で見事に撃滅!強いぞキャプテンたち。アカネ隊員と生徒たちも安心。
★追加…コマ割り・追加コマ・セリフが違う、同じシーン。
★画像の、⑤⑥=冒険王版より。⑦⑧=単行本より。
★追加②…長刀はいらないと短刀を貰い、霞切りの鍛練をするカムイ。後に相棒とする鷹との関わりも。🌟なお、この前半の頃のペン入れはあの「子連れ狼の小島剛夕氏」らしく、少年サンデー版カムイより大人っぽく見える。…追加あり
【姿三四郎・1970年奥田邦夫版】3️⃣講道館の命運を賭けた試合。勝たねばならぬ三四郎の相手はナント、恋する早乙女の父親。負けた方は滑落する…悩みを背負い試合に挑む。30分のどちらかが倒れる…までの長時間勝負が‼️…続く
オバQいろいろ1️⃣ 1965~68(昭40~43)年頃、日曜19:30~時間帯の藤子アニメはオバQ・パーマンが賑わせ、小学館のよいこ~各学年誌に、殆ど毎月連載された。【後番組の「怪物くん」は少年画報社のため、ここでは省略】
🌟藤子氏名義以外に、画像②以降の松山しげる・篠田ひでお・西村英雄が有り。
オバケのQ太郎(藤子不二雄)。テレビ化される前の1965(昭40)年春頃~「小学館の幼稚園」に載った初期の絵は、やや書き慣れてないような印象を受けますが 、ひらがなのタイトルで新鮮な感じもします。4枚目は絵本より。🌟ドジなQちゃんですが、一生懸命さが健気でかわいらしい😊😂。
★追加④…スペシウム光線で矢を撃ち落とすウルトラマン。全体を通して…科特隊の武器が力を合わせれば通用することを強調し、また…ラストにピグモンの霊に祈りを捧げるという、テレビ版に沿いながらも井上氏の見事なコミカライズだと思います。