【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】⑪ 1969(昭44)年7月号続き。…単行本との比較。百鬼丸はどろろ一人を殺せば一度に元の体へ戻れるが、できずに悩むという冒険王版の展開。🌟画像の、①と②、③と④対比でも、同じページでよくぞ👊❗️と思うセリフの違い。百鬼丸の刀を欲しがるどろろ等…追加あり
【オモライくん・第1部最終回(永井豪)】ご存知の方も多いようですが、人気のオモライくん→デビルマン連載開始については、永井氏が語っておられる通り(連載開始とアニメ化時期の契約等)。少マガ1972(昭47)年5/19発売の24号オモライくん第1部ラストに、次号より新連載デビルマンの予告コマがあった。
【ウルトラセブン・セブンアイの変更(一峰大二)】以前の投稿で少し触れたが…★画像①②が、TV放映開始1ヶ月前1967(昭42)年9月初旬発売・月刊ぼくら10月新連載号で…すべて「サングラス状のアイ」。★画像③④が、最初の雑誌型単行本(講談社)で…以後の単行本ではすべて訂正された「瞳があるアイ」…。
【魔女っ子メグちゃん(池原成利=しげと)】8️⃣小学一年生1974(昭49)年11月&12月号(再録)より。アポやラビのようなお姉さんがいないエミちゃんは、ノンから…メグやアポたちをやっつければお姉さんになってやると、だまされる…。
【人造人間キカイダー・すがやみつる版他】小一&幼稚園1973(昭48)年新年号より。このころのすがや氏は、冒険王とテレビマガジンでも「仮面ライダー(新1号編)」をカラーページ多数で描きつつ、多忙な中での丁寧で迫力ある見事なタッチ。…追加あり
【ドラえもん・1973年】小学一年生昭和48年2月号より。拾ってきたネコに塗った透明ペンキ。ふすまやテーブル、のび太の体(首以外)にも塗ったので、首だけが飛んで逃げたりして大騒ぎ。ネコの飼い主が見つかってよかったね😉。
【人造人間キカイダー・すがやみつる、小一1973(昭48)年3月号より】画像の、①=TV同年2/10放映予告(キカイダーの右手が…)、④=珍しいあっという間の?逆変身😲&親子ロボット(言葉使いでは、女の子?)…追加あり
【ウルトラマンレオ・小一版(一峰大二)】5️⃣1974(昭49)年8月号より。一峰氏独特のカラーページ(彩色が素晴らしい)。レオの念力で探してもわからない怪獣の正体は⁉️…続く
【ドラえもん・小一版1970年】昭45年9月号=ウルトラワンの巻。★私はこの話そのまんま、もろに経験があるカラーテレビが家にある子からの自慢話(※ウルトラマンをカラーで見ると、その色は?アアダコウダ…😫😣)。…白黒テレビ→カラーテレビへ変遷しつつある昭和の経済成長期のお話。…追加あり
【デビルマン・五十子勝版】1️⃣1972(昭47)年7月、TV放映開始時発売の「たのしい幼稚園」8月号・新連載より。原作と同様、不動明のこころがデビルマンの体を乗っ取った(画像③では、占領した)。明や妖鳥シレーヌも、原作に近いタッチ。…続く https://t.co/M9g5FxLgBp
【豹マン(桑田次郎版)】3️⃣月刊ぼくら1968(昭43)年3月号より。別冊付録のみで1月〜7月号までの連載。ご存知・桑田氏は同時期、「ウルトラセブン・U警備隊西へ(少年マガジン)」を連載中で…当然のことながら?画像③④の探偵依頼人・若林みどりさんは、セブン同話連載の「ドロシー博士」にソックリ。
【はしれフレンド(松本零士、牧美也子)】ご夫婦共作…少女フレンドに1966(昭41)年頃に連載。当時は愛犬と少女ものが流行り、複数漫画家による作品が少女誌や学年誌を賑わせていた。お二人の共作は他に「わたしのエル・ベルと魔物(美女と野獣の絵物語)」等がある。優しいあゆみは、捨てられた子犬と…。