【ザ・スターボウ(石森章太郎)】月刊少年マガジン1978(昭53)年2月号~連載。同年4月末公開の「宇宙からのメッセージ」は描き下ろし漫画が出たが、この作品はそれと似ている部分があるように思う。星々を回る動物ハンターのヒロが、リンクルスターの王女リリル達と運命的に出会う。…追加あり
レインボーマン【あだち充版】4️⃣単行本化を望む声も多いようですが、本放送テレビ放映中の1972(昭47)年秋~翌年迄、あだち氏は、講談社のテレビマガジン・おともだちのほか、たの幼にも実写と混合漫画を描いておられました。画像の、①~④=たの幼72年10月上旬発売の11月新連載号より。…続く
【オモライくん・第1部最終回(永井豪)】ご存知の方も多いようですが、人気のオモライくん→デビルマン連載開始については、永井氏が語っておられる通り(連載開始とアニメ化時期の契約等)。少マガ1972(昭47)年5/19発売の24号オモライくん第1部ラストに、次号より新連載デビルマンの予告コマがあった。
【ドラえもん・小一版1970年】昭45年9月号=ウルトラワンの巻。★私はこの話そのまんま、もろに経験があるカラーテレビが家にある子からの自慢話(※ウルトラマンをカラーで見ると、その色は?アアダコウダ…😫😣)。…白黒テレビ→カラーテレビへ変遷しつつある昭和の経済成長期のお話。…追加あり
【人造人間キカイダー原作版(01登場後)】1973(昭48)年、TV特撮版「キカイダー01」が5/12〜放映開始。原作では前日5/11発売の少年サンデー第24号にその旨表示され、タイトル変更はなし。主人公ジローと、少し前から登場していた兄イチローの本格的な活躍が始まる。画像①=連載丸1周年の第30号扉絵。
【さるとびエッちゃん(石森章太郎)】2️⃣1966(昭41)年6号より。単行本では知らないのですが、エッちゃんの超能力が扉絵に載っていたので…。エッちゃんは、①S.ジェッターの流星号並みにマッハ15で走れ、②マッハ12で過去と未來へ行けて、③催眠術や観念動力が使える等の凄い超能力者❗️。…追加あり
【怪奇大作戦(桑田次郎版)、扉絵表紙絵・メンバー紹介等】テレビ放映中の少年ブック連載1968(昭43)年10月号〜69 年3月号まで、全6話。第1話のみ本誌、2話以降は全て別冊付録。少年マガジンでウルトラセブン連載直後〜引き続き、桑田氏の筆が光っている。①人喰い蛾②死を呼ぶ絵(殺人回路より)。
【突撃!ヒューマン!!・1972(昭47)年秋】10月〜12月、全13回の公開放送。主演の夏夕介氏は後の…愛と誠(太賀誠役)や宇宙鉄人キョーダイン(葉山譲治役)、特捜最前線(滝二郎役)等で有名。★なお…ルミ子ちゃん役では、NHKキャンディーズ命名時でバックダンサーの頃の田中好子(スーちゃん)氏が好演😊。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】⑪ 1969(昭44)年7月号続き。…単行本との比較。百鬼丸はどろろ一人を殺せば一度に元の体へ戻れるが、できずに悩むという冒険王版の展開。🌟画像の、①と②、③と④対比でも、同じページでよくぞ👊❗️と思うセリフの違い。百鬼丸の刀を欲しがるどろろ等…追加あり
パーマン6️⃣初期TVアニメも大人気となった少年サンデー1967(昭42)年連載時より。漫画の他、「週刊パーマン」も連載され、藤子不二雄両氏も出ておられた(パーマン大探検=お二人の頭の中?など)。…追加あり
【バビル2世・横山光輝】6️⃣1972(昭47)年12〜13号より。倒したと思っていたヨミは生きており、(それを知らないバビル2世に)死刑執行官ロボットを差し向ける。大コマによる迫力ある直接対決の後、(実際には疲れを感じ)ロプロスやポセイドンと戦わせるバビル2世。…続く