#ウルトラセブン
第13話「V3から来た男」の準備稿。セブン研究には欠かせない一編。登場するのはシリウス星人と怪獣アイスキュロス。菱見百合子氏の謹慎処置により、アンヌは準備稿の段階で欠場している。福元先生の漫画版をここでも掲載。やはり大胆なキャラデザインになっています😂
『スタードキュメント/萩原健一物語』(桜多吾作)。「月刊少年チャンピオン」1976年1月号より。誇張が多いものの、当時の雰囲気を伝えてくれる。…出来れば、やまと虹一先生か田辺節雄先生に描いて欲しかったのですが😃💦
『ウルトラセブン』第13話「V3から来た男」の決定稿より。市川森一氏の執筆開始時のタイトルは「地獄のパイロット」。多くのファンが感じている「クラタ隊長はV3に左遷されたのではないか?」…ズバリその答はあります。手塚人脈の福元一義氏による漫画版も併せて掲載。マナベ参謀、年喰ってますな😂
入院中に望月あきら先生の『ズーム・アップ』全8巻(「月刊少年チャンピオン」'77年8月号~'81年7月号?)を読んでいます。毎回約35頁の1話完結。スクリーントーンを殆ど使わない繊細な絵柄。そしてコマ割りが細かい‼️『ローティーンブルース』『カリュウド』『ゆうひが丘の総理大臣』も名作ですね。
ショーケンの関連記事を探していたのですが、「週刊TVガイド」77年4/1号はかなり充実。「横溝正史シリーズ/犬神家の一族」の広告は出色の出来映え。これらも書籍化すべきだ。古谷一行は『新撰組始末記』と掛け持ち。草刈正雄は『華麗なる刑事』と掛け持ち。松田優作のTV本格復帰には泣いて喜びました。
#お前らの好きな最終回晒せ
#ワイルド7
カラー原稿とラスト、各2頁。
最初に読んだ時は「ワイルドが全滅で秘熊が生きてるって何なんだよ!」と不満だった。だが日が経つにつれ「これもアリかな」と思うようになった。半年後に「ワイルド7外伝/優しい鷲」が掲載され、秘熊との闘いに終止符が打たれた。
#マジンガーZ
第4話を観直して気づいた事。本編と出版物では兜甲児の学年が違う。右下「テレマガ増刊/マジンガーZ大百科号」('74)と左下「ロマンアルバム⑨マジンガーZ」('78)では高一になっている!私はそれを刷り込まれていたのだが、左上「魔神全書」('02年、双葉社)では本編と同様に高三と記述。
#川谷拓三
川谷氏は『狂った野獣』の他にもバスの中で事件を起こす役を演じている。『Gメン'75』不朽の名作・第47話「終バスの女子高校生殺人事件」と『太陽にほえろ!』第304話「バスジャックの日」。特別出演扱いのセンタークレジット。ラストで近づいてくるボスに「頼む、来んといてくれ」と懇願。
1968年の池上劇画。「月刊漫画ガロ」を彷彿させる。上原正三の脚本にかなり忠実で、牧と三沢の特徴をよく捉えている。高い頻度で突っ込まれるが、春光は水中50Mで箱抜けを開始、水深300M(この深さの湖は日本に数える程しか無い)で綱が切れた。三沢の台詞がカットされた事で、不明瞭になってしまった。