娘に「早くシャワー浴びて」と注意しに行ったら一心不乱に字の練習をしていて、「父さ」って文字がチラッと見えたから「ひょっとして父の日の準備?」と思って邪魔しちゃいかんなと思ってスッと退散したのだが、その後改めて娘がいた机を見てみたら単なる硬筆のお題だったのが今日のハイライト。
SLAMDUNKの「もうケンカはしないかね?」という安西先生の問いの後のこの4コマ、こういうの理想だよなーと唸った。
たった1コマ1語ずつで4人の性格、反省度を的確に読者に伝えた上に、三井の過去を想起させて読者の共感を深めてる。笑いもありテンポも抜群。半ページの濃度がとんでもなく高い。
SLAMDUNKを何十年かぶりくらいに読み返しているが、リアタイで読んでた当時には何とも思わなかった、何てことはない1コマに不意に遭遇してゲラッゲラ笑っている。
心の準備が全くないところに突然の池上は破壊力でかすぎるわ(笑)
今年もやってまいりました、大晦日恒例、今年の自分漢字です。(10大ニュースは公開不可のものがあまりに多いのでやめときます)
今年の自分漢字は「新」。
6年ぶりに異動して新しい仕事になり、新型コロナがあったり新たに盲腸切ったり(?)新しくダーツ始めてみたり、新しいものづくめの一年でした。
ゴッホのひまわりにトマトスープかけたりとか、ちょっとアレな環境保護活動家のニュース見るたびに、1988年にこんなこと描いてるパトレイバーの凄さを実感する。
アル・ヤンコビックってアメリカの嘉門達夫みたいなコメディシンガーで、ジョジョ第3部でジョセフがDIOに乗っ取られたかどうかを確かめるために承太郎がクイズに出して「そんなくだらねえこと知ってるのはジジイだけだ」と言ったような人物よ。