諸般の事情で泣く泣くボツになったオマケ漫画のラフを供養と宣伝のために載せときます。過去にバズったツイートが元ネタです。
オマケもいろいろ!「わたしのイクメンブログ」1~2巻、ぜひご覧ください!
終わった……私のミッションは終了……。
だけど何だろうこの虚しさ……。
寂しい……もっと押したい……もっとたくさんのポケモンを集めたい……。
「自分でやらせなきゃ何でも親に頼る子供に育つ」「できないことはできないと分からせるのも教育」という考えも分かるのですが、これ子連れだと半日仕事で親もぐったりなのが私一人で回ればほんの一時間程度で済むので、その時間と体力を他のことに回そうぜというのが今回の私の結論なわけで。
いま駅に行くと子供は当然このスタンプラリーに食いつくわけですよ。
でも大宮ー上野間の乗車ですら退屈で嫌だとのたまう息子を6駅引きずり回すのも、諦めろ!やだ!という不毛な口論を延々続けるのもウンザリなので、年休とって秋葉原にタブレット見に行くついでに一人スタンプラリー中。
「おしりたんてい」に出てくる怪盗Uを見るたびに、ギャグの基本骨格(面白みが発生するシステム)がこいつと一緒だなと思う。
犬好きが思わず唸る、ゴールデンカムイの「犬あるある」シーン。狼だけど。
https://twitter.com/Via_Nirone7/status/1001798864901308416?s=19 …
私よく家族に「リアル犬ものまね」でこれをやるんだけど、猫派の嫁さんも犬よく知らない子供達もキョトンとしてて、でもこの腹出して油断しきった姿から一瞬で凛々しい顔に戻るの、よくやるよね犬。
今昔物語集のこの話。
夜、林の中から怪しい声で名を呼ばれたので、松明を棒に挿し両手をフリーにして、弓を持つ左手側を前にして声の方に行くと声は止み、右手側を前にするとまた声がするという描写。
当時の人は、「左手側を前にして構える=戦闘態勢」という感覚だったんだなーと伺えて面白い。
今昔物語集の頃の言葉だと、「経営する
」=「接待する」という意味で、「微妙」=「素晴らしい」という意味なのね。
クレしんの映画を観た後、息子があの「パン、ツー、まる、みえ」をやってるんだが、「パン、ツー…違う」「パン、ツー、まる…あー間違えた!」「パン、ツー、まる…違う違う」と何度も試行錯誤してて、あれって反復練習の末に習得するような高等技能だったのか…と思ったのが今日のハイライト。
「教科書が教えない 歴史の『その後』」(新人物往来社)に、日本に渡来した象の話が載っているのだが、室町時代に足利義持に象を献上した南蛮の「アラジン卿」というのがめっちゃ気になる。
歴史もので幕末っていつも人気が高いけど、なんか分かりづらいんだよなーと昔から思っていて、その理由は「悪の江戸幕府を正義の薩長が倒した話」と捉えてしまうと全く意味不明になるからだと思う。私は少なくとも高校受験の時点ではこの画像のような誤ったストーリーで理解していました。
怪盗ルパン「カリオストロ伯爵夫人」読了。
正直話は分かりづらいしツッコミどころ満載なんだけど、主人公ルパンの自信家で陽気で情熱的なところに惹かれてる自分がいる。物語はキャラクターなんだなーと思った。
敵に一杯食らわしてやったあとのルパンのこの自信過剰なセリフ。始終こんな感じです。