「SPY FAMILY」でアーニャを肩車してるシーン見た時、小1の肩車は結構しんどいし、脚もっと長いよなと違和感があって、アーニャの舌の回らない言葉遣いも小1じゃありえないよなと思ってたら、今日1巻読み返してみたら彼女は4-5歳を6歳と詐称してんのね。そりゃ赤点寸前なのも当然だし、むしろ賢い子。
結局「銀の匙」全巻をこの数日で一気読みしてしまったのですが、馬術部の脇役二人が最後にあっさりくっつくの最高ですね。
「めぞん一刻」の朱美さんとマスター、人形劇クラブの部長と黒木さんがあっさり結婚するのも妙に嬉しかったし、どうやら私はこういう脇役のあっさりした一幕が大好物らしい。
今年もやってまいりました、大晦日恒例、今年の自分漢字と10大ニュースです。
今年の自分漢字は「重」。
小説一作目と二作目のダブル重版あり、連続で二回入院あり、家の設備の相次ぐ故障あり、色々なものが重なった一年でした。
新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいや重け吉事(よごと)by大伴家持
「もうあの学生どう扱っていいか分からない……」と嫁さんがぼやいていて、話を聞くとどうも、厳しい相手には距離を取り、優しく接してくれる相手にだけ甘え倒してくるクソ根性の持ち主っぽかったので、次回からはもう鱗滝さんメソッドでいいんじゃね?とお薦めしておいた。
最近学童でONE PEACEを読み始めた息子が娘に
「ワン・ツー・ジャンゴでお前は眠る」
ってやってて、その20年前のマニアックすぎるネタ、もう分かるやついねえんじゃねえかな……と思う。死ぬほど懐かしいなワン・ツー・ジャンゴ。
息子が図書館で熱心に読んでた「忍者大図鑑」、なにこれマニアックすぎてお父さんが普通に読みたいんですが。
私の小説を漫画化した「わたしのイクメンブログ」の第3巻に、編集部のご厚意で私も2ページのおまけマンガを描かせてもらっていて、その1ページ目がこんななんですが、いやホント物理的にはだいぶ楽になりますよ小学生。(別の新しい苦労はあるけど。勉強とか人間関係とか)https://t.co/L0WeCOKkxf
娘が「娘ちゃんの体の中に、けっこう前からたくさんのミニ娘ちゃんが住んでてね、それで一緒に遊んだりするの」みたいな事を言ってて面白かったと嫁さんが言ってて
「秘技 マサル会議じゃん!」
ってなってる。セクシーコマンドーの達人と同じ技を繰り出すとは。おそろしい子……
鬼滅英語版の2巻を読んでるんだが、禰豆子の竹の英訳が「BAMBOO GAG」でちょっと笑ってしまった。GAGって「さるぐつわ」って意味もあんのね。
ちなみに日本語だと「箸を持て箸を!!」ってとこが英語だと「それ箸入れかよ!!」ってちょっと意味が変わっている。というか英訳の方がちょっと面白い。