四葉、人に言われて「大切な事」がコロコロ変わってしまい。
イソップ童話の、ロバを売りに行く親子の話を思い出すところではある。 
   クラスの女子を見境なく…ならまだしも。
特定の個人ばかり隠し撮りして、特別な感情が無かったとは言えんだろ。 
   四葉以外は恋愛にかまけて、風太郎の邪魔をしていただけ。選ばれなくて当然という認知があるが。
助っ人にかまけて、勉強の邪魔をしていた四葉は同じ定義に当てはまらないのかね? 
   「勉強したけどバカだから、約束を果たす事ができなかった」
…なら、泣いてもいい。しかし、
「勉強を途中で諦めて、以降は再会するまで約束に関するセリフすら消えてた」
…なら、泣くな。 
   なるほど。
四葉の見分けを渇望する人にとって、35話のコレも“愛のある見分け”になるのか。
全員ポニテな上に、服の数字も見えない後ろから当ててると。
2ページ前に見分け失敗してるけど。 
   転校前のカンニングの件。
四葉以外の四人は落第にならない程度の成績だったのか?
それで、カンニングしたと嘘をついたのかと思っていたが…
四葉が最もおバカとはいえ、全員似たような成績だしなぁ。
…マジでカンニングからハブられてた?
>RT 
   四葉を花嫁にする為には伏線を使えないから、読んでてつまらんのよ。
結婚式のスピーチで喋らせる事が無いからって、二乃の功績を横取りしてるし。 
   「風太郎が京都の子を好きじゃなかったとか、何言ってんの?」
と俺をバカにする為にも、確認してみると良いって。
好意を表す描写、マジで無いから。
読み返すほどに、疑念が湧くから。 
   保身と負い目から、二回も風太郎を諦めた四葉なのに。
「一番風太郎のことが好き」
は、どこから捻り出した情報なんだろ。
恋心より大事なものがあるよね、四葉。 
   ていうか映画がここで終わった所で。
「悲劇のヒロインっぽいが自業自得だろ」
というツッコミが既に入りまくってるし。
映画の評価もそれをネタにされるのは想像に難くなく。