「五等分の花嫁」も会社的に、漫画よりも版権ビジネスで儲ける方向にシフトした結果だと思うのよ。
「ラブコメのストックが尽きた」とか言ってる作者だから、「かのかり」みたいに引き延ばす事もできないし。 
   あんな、自分で教えておきながら二乃の夢を忘れる…なんて薄情な事をしてるのに。
こんな、恋愛と同じく姉妹も大事!みたいな態度をとられてもなぁ… 
   サポートとは一緒に走る事ではなく。
走りやすい状況を整える役割じゃないのか?
…結局、最後まで勉強を疎かにしてた四葉に向いてるとは思えんのだがな。 
   むしろ
「風太郎は四葉を意識してる」
が疑わしくなる変更がされてたし。
あの結末に異を唱える人が、制作スタッフ内で権力を持ってたように見えるよネー。
作者、監修で関わってるのに。
>RT 
   鐘キスで四葉が目をつぶってる&黙ってるのは、話すとバレてしまうから仕方ない…とか言われるが。
既に「こんな姿じゃ ややこしい」のに、難易度を上げてどうする。 
   内容に四葉独自の内容が無い告白や、風太郎だけ一度も照れないデートを見てると…
この男、恋心がよく分かってないのに
「これが愛なんだな!」
と勘違いして突っ走ってる様に読めるのよ。
実際、プロポーズまで突っ走ってて。
>RT 
   散々「細かい」「気にし過ぎ」と言われ続けた、消息不明な二乃の手紙。
アニメ2期で出現したんだもんなぁ…
ただでさえカット祭だったのに。
触れなきゃ忘れられて都合が良いのに。 
   四葉エンドについて、
「悲劇のヒロインが報われて良かったね」
と考えてる人も多そうだが。
約束を守れなかったのも、正体を明かせなかったのも、姉妹に負い目を感じてたのも…
勉強する約束より得意を活かした承認欲求を優先した、四葉の自業自得だからな?