卒業旅行で祖父の旅館に行ってたら。
花嫁が言ってる“五年前”が鐘キスじゃないのなら、年数の矛盾も無くなるか?
と、思ったことがあるけれど。
そしたらここがなー。
「二人は既に」じゃないよ。
その前に文化祭でキスしまくってる事になるし。
>RT
「トライガン・マキシマム」より。
まず、回転する軌跡が必要だったのか?
これなら、見事な勢いが見て取れる。
ミステリーを標榜しておきながら、時系列が狂ってるのは放置するの?という。
「致命的なミスでなければ問題無い」などと擁護されるが。
コレは致命的なミスではないの?
許容範囲の基準を知りたい。
あの、否定できるからじゃなく、否定する為に捻り出してくる反論が楽しみなんよ。
作者の「嫌い→好きを描きたい」はどうした? に対する、
「1話目で根暗扱いしてるから矛盾は無い」は最ッ高だったのだが。
結局、ちゃんとした反論は見つかったのかね?
同作者さんの「はやめブラストギア」も好きです。
負けたら自転車のパーツを奪われる容赦なきヒルクライムレース。メダ◯ットではない。
そんなサツバツとした界隈だし、忍者も暗躍するよね。ワッショイ!
「戦国妖狐」で“風祭”という名が出てきた時は「わああああ!」ってなったよね。
そして“闇(かたわら)”は“おとなりさん”に…
そして読了。なるほど、クリスマスとか停電とか、他の個別イベントを活かしてルートを作るのだな。
「そういう」相手として見てもらえなかった筈のヒロインが、勝利を掴む場合だと。
そして無事、致命傷。
ここで諦めてしまうのか…
みさおちゃんは良かったね。成仏しないでほしかった…
「竜と勇者と配達人」(7)読了。
この作者さん、基本的には荒めの絵なのに女性キャラちょくちょく色気バフがかかりますよね?
いや、とても良いのですが。
吉田は脚。
ところで転生モノでもないファンタジーで「異世界ファンタジー」と言われると…
なんか、「頭痛が痛い」みたいな違和感。
ふと場面を思い出し。
久正人さんの「ジャバウォッキー」を読み耽ったり。
陰影がハッキリした絵で人を選びがちだが、良いぞ。
歴史の裏で、直立歩行に進化した恐竜がサルから覇権を取り戻そうと暗躍していたという物語。
注釈もあるが、歴史や文学作品に詳しい程に楽しめるかと。
同じく時系列がバラバラな、「最後の試験」編とは逆なんだよ。
あちらは謎の物音が最初に描写されてから、後に一花が犯人だったと“答え”があり。
これこそ、作者にミスリードへ誘導されてる気がするのよ。
何の為にって? 作品をまだ終わらせないなら活用法は幾らでも。