担当が四葉推しのゴリ押しだったとして。
作者と殴り合いのケンカになってない?
四葉も感動的に見分ける場面を描けよ!と。
四葉を見てたら、これを思い出すのよなぁ…
お前が諦めて投げ出そうとした風太郎。
それは、他の姉妹があんなにも得ようと必死になったものなのに。
ヒーローが「弱い者の側に立つため」なぁ…
「義山亭石鳥短編集」収録の「73式乱射銃」より、コイツを思い出すのよな。
弱い者の味方でも、悪の敵ではいよう?
風太郎、らいはが朝食を用意する頃には式場へ着いていて。
なおかつ、一花が飛行機で帰国し、店に姉妹が集合した頃はまだ寝てるらしい。
結婚式同士を合わせると、時系列が謎な事になるんだ…
武田の発言がややこしくしてそうな…
「誰から」を考えて、その精度を二の次だとしたら、四葉の自爆が一番になるのか…?
まぁ、作者や編集部が五等分をミステリーと扱うとかなー。
身の丈に合わない事をしたからこそ、こんな読み込んで議論を楽しめる訳では。
そこは感謝するべきかねぇ。
本の楽しみ方じゃないから、業腹だが。
秘密を抱えた主人公とヒロインが、
…
…おおお、この続きを書いてたらネタバレに抵触しちゃって文章削除。
ヒロインの秘密、どういう事なんだ…?
真相が分からん。
#ボクとキミの二重探偵
リプ欄で話してるのだが。
らいはと二乃の発言、五月の献身。そして、"恋愛漫画のお約束"からか…
「主人公は昔に会っていた相手が好き」
と、刷り込まれるものなんだな。
これが作者の仕掛けたミスリードなら、それを活かしたどんな展開が予定されてたのか、読んでみたかった。
小さな事だが。
風太郎が扉を開けた瞬間、二乃と一花が口を開けて「あっ」みたいな顔をしてるのよな。
誰かの教室が開けられたと判断した?
扉を開ける音が聞こえた?
逃げた四葉を追う時、少なくとも五月は上の階に居たみたいだが。