鐘キスが見分け目的だとしたら。
「三玖や一花にも自分は劣らない」
「私も(私が)特別なんだ」
という意識が顔を覗かせた事になるが。
もし見分けられていたら、あの優越感顔を見せていたんだろうか。
この場面。
もしや、伝えたい事に「自分が約束の子」も含まれてたり?
四葉にとっては(らいはの発言で)約束の子=風太郎の初恋という認識だろうが…
はたして、風太郎は喜ぶのか?
風太郎が「約束の子」を尊敬した理由は…
>RT
四葉以外は恋愛にかまけて、風太郎の邪魔をしていただけ。選ばれなくて当然という認知があるが。
助っ人にかまけて、勉強の邪魔をしていた四葉は同じ定義に当てはまらないのかね?
「勉強したけどバカだから、約束を果たす事ができなかった」
…なら、泣いてもいい。しかし、
「勉強を途中で諦めて、以降は再会するまで約束に関するセリフすら消えてた」
…なら、泣くな。
例え鐘キスが事故であっても。
姉妹に黙って「応援するよ!」を貫いてたしなぁ…
結婚式では開き直ったか、キスを良い思い出の如く語っちゃってるし。
>RT
あれだけ引っ張っておいて。
“花嫁に”愛のある見分けをしてないんだもんよ。
旅館で見分けた?
2話目で識別した?
道中じゃなく、クライマックスで見せてくれよ。
なるほど。
四葉の見分けを渇望する人にとって、35話のコレも“愛のある見分け”になるのか。
全員ポニテな上に、服の数字も見えない後ろから当ててると。
2ページ前に見分け失敗してるけど。
マルオ、人として風太郎を認めるだけでも、あれだけ二乃イベントを重ねたのに。
最後まで拗ねてたとはいえ、四葉との結婚を認めてもらうまでで、単行本一冊分くらいは“引き延ばし”ができたろうに。
五択問題とか、温泉での自滅とか、ブランコジャンプとか。
連載当時にコレらを「四葉の伏線」と言っても、「恋愛関係ないじゃん」と笑い者だったろうに。
それが花嫁になった途端に…