とりあえずさァ…こういう記念ムック出すならマジで上北ふたごさんの漫画版アクビ完全復刻して…
タツノコの人どうか救いの手をぉォ…………
#ハクション大魔王2020
#ハクション大魔王
#よばれでとびでてアクビちゃん
ハシビロコウと比較されてるけどキョロちゃんのモデルは恐らくオオハシだよね。 https://t.co/gfD8j5hJHg
少年漫画で男が空を飛ぶとこうなる。こういう品のない飛び方は「違う」のだ。
空を飛ぶならふわっ飛んで「わぁ…」と目を輝かせて飛んでほしい。
ド カ ン と飛んで「なめやがって!!!!ゆるさんぞおーーーーーーーっ!!!!」では断じて、ない。
※ドラゴンボールも好きです
「かめはめ波」は、手を描き慣れてない人が描くとかなり迫力がなくなる。鳥山先生は格闘描写に説得力を持たせるために手の芝居がとても細かくて、色んな「武術っぽい手」をさせてる(実は空中戦と大技メインになる後期ほど構えや格闘描写が雑になっていく)
ちなみに「傍白筒抜け」という手法もあります。本当は見えてないはずの相手の思考が筒抜けになっているというズレの滑稽さですかね。
この場面も原理的には「キャラの心理を読者だけに伝えてすれ違わせる」なので原理的には傍白不一致と同じです。「事前密談」とでも名付けてもいいかもしれません。
「すれ違い」を生み出す方法として『人物の考えを言語化する』
西洋の古典喜劇でも舞台の演者がわざと思考を口にしていたそうです。
漫画の場合は【傍白不一致】という形式が多い。傍白でわざとキャラの心情を読者に見せて、それが見えてないキャラとすれ違わせる手法(大家さんは思春期より)