県庁からすると、自分が作らなくても、農水が発表を切り貼りした行政資料みたいな農作業安全チラシを何も考えず発行し困る事も無い。 かえってうるさい奴を切ることができて、喜んでいるかもしれないね。 どこの県でも使っていいように、春と秋前に原稿を公開するかな。 他県で使って欲しいな

県庁から一方的に送ってきたメールは、 •中央会(経済連かな)からの提案でTVの農作業安全CMを作って既に放送した。 •お前も知っているようにTVは金がかかる。 •県も40万出したから農作業安全チラシの予算は無くなり発行しない。 という事だった。 全くヒドイ奴らだよ。

毎年2回秋と春に県が発行する農作業安全チラシ原稿を作っている。県発行のチラシが酷いので、自分が作るようになって3年。原稿作りは仕事ではなくボランティア。 3月に県からチラシの方向性を課長と相談して示しますと偉そうに言われた。 そして、先日メールが来ていた。 続く

夏場の農作業は、人間の活動限界を超えている条件での作業となります。 暑い時間を避けて作業するのが一番いいですが、そうもいかない時もあります。 無理しないで、すぐに休みましょう。

エアコンプレッサー以外の方法を考えてみたけど、やっぱりトラクタ類（小型管理機、SS、バックホー、草刈り機）などの整備をするにはエアコンプレッサーは必須ですね。 5万円程度の投資で、他の機械のコンデションと寿命と伸ばすので持っていない人は買ってくださいね。 安物買わないようにね。

農作業安全で、トラクタメンテナンスの事を話した。 どう考えても、エアコンプレッサーが無いと毎日の整備できない。 エアクリーナーは、土ぼこりの中でロータリーかければ1日で相当な砂を吸着して空気の流れが悪くなる。 パワー維持と燃費低減には清掃が必要。 また、ラジエターフインの清掃にも必要

1回でたくさん水分飲むと下痢になるので、こまめに水分をとる仕組みが大切です

熱中症対策 農作業中の休憩は時計通りに行い給水する 水分は、1回に大量摂取できないのでこまめに飲む必要がある、時間で区切らないとキリのいいところまで無理する 人間の限界を超えている温度環境での仕事となる プールで泳ぐ時も息継ぎが必要なように、暑い環境下から息継ぎをしないと倒れます

熱中症になるの前提チラシ。 熱中症の頭痛の時には、体を冷やして安静に。頭痛薬飲んだら血流少なくなるのでダメですよ。

今日も暑いですが、熱中症になったらすぐ休む。 ケガをいつするかわからないので、キズを洗う綺麗な水だけは確保しましょうね。傷口は、泥や菌を流水でジャージャー洗い流して、止血してすぐに病院に行きましょう。

8日に新規就農者向けに農作業安全研修をやると２ヶ月前に打ち合わせをしていた。それから連絡が全く無かったので「コロナで中止か」と思っておいたら2日前に連絡が来た。 やる内容は、もうできているが資料を作りあげるいいチャンスだったので仕上げた。まだ満足いく内容ではないが。 熱中症対策

熱中症ぎみでの休憩 自然に寝ていることがあります。それは居眠りと言うより気絶しています。 ボクサーのパンチのように意識が飛ぶので、バッタリ倒れることで骨折などの怪我につながります。 知らない間に自然に寝ている時は、注意が必要です。