昭和40年代にメジャーの少年誌でカニバリズムのブームがあった。アシュラが有名だが実は一番最後。最初はやはり手塚先生のどろろ。次が楳図先生のおろち。続いて日野先生の百貫目。政岡としや先生のひからびた獣たちという作品もあった。キワモノではなく全て人間の尊厳について語られている傑作だ
オーム伝2巻。この時代、国家は超能力研究を活発に行いそれを軍事利用しようとしている。この作品はアキラの先駆的作品でもあるのだ。特にテレポートの研究が盛んに…(ここはアルフレッドベスターの虎よ、虎よ!だ)ここは三石財閥の支配者と労働者のシーン
水木しげるガロ版鬼太郎夜話ラストシーン。コミックス「どこへゆくんだい?」「旅だよ」オリジナル「どこへゆくんだい?」「お前の知ったことじゃない」こっちのほうが良いな
#ワイルド7 魔像の十字路。傑作ファシズム作品「ジャパッシュ」と対を成すワイルド7最終章。われらのヒーロー飛葉ちゃんもつい こんな事つぶやいてます。
ジョーはなぜホセメンドーサ戦で最終ラウンドまでクロスカウンターをださなかったのか
#あしたのジョー
ピューロマイシンなど使う必要もない現代。自衛隊のクーデターを扱った手塚治虫先生の「時計じかけのりんご」実はキューブリックの映画より早い。おまけにタイトルにインスパイヤされてバージェスの小説は読んでなかったという天才の仕事です
こんな風にならないように選挙には行きましょうね。これは軍隊ではなく会社の研修ですが、、わかりませんよ笑。黑ベエ最高傑作「しごく者しごかれる者」
白いパイロットでは双子と思っていたら1人が複製品…ガクエン退屈男も同じ展開を見せる…豪先生はこのテーマが好きなようで真夜中の戦士でも描いています。白いパイロットのラストは悲しく衝撃的です
#平井和正 8マンの何がカッコイイかというと 後半に出てくる敵が 可憐な少女・三人の子供・太った科学者という 見た目が弱そうなのに8マンより強い という所にシビレる!
男どアホウ甲子園はTV柔道一直線の佐々木守が脚本を書いたため梶原一騎テイストが入っている。一条直也は車周作の地獄車を見て弟子入りし、甲子園は鬼頭徹が機動隊の盾を石でぶち抜くのを見て弟子入り。キャッチフレーズは剛球一直線だ!