「デビルキング」さいとう・たかを先生の創作者としての頂点がこれだ。後年、先生はこの作品は大衆娯楽から はみ出し、やりすぎだったと仰っていたが、それだけ本気だったということ。これは初代ゴジラも避けて通ったあの場所でデビルキングが演説を打つシーンだ!
私があしたのジョーと巨人の星がどのぐらい好きかというと こんなリストを作るぐらい病的に好きである。少年マガジンとアニメのリアルタイム表。マガジンはつづくの最後のコマのセリフ。私は全てコマが浮かぶ。アニメの丸で囲んであるのは荒木伸吾さんの作画(力石がアッパーでジョーをKO するシーン
虫プロ商事「てづかマガジンれお」の新作は「ワンサくん」と「ふしぎなメルモ」ちょうど「火の鳥復活編」を描かれていた時期でありワンサくんの素晴らし過ぎるレイアウトはどうよ?手塚先生キャリアの中で絵が一番最高の時期だと思っています。同誌にワンサくん宿命のライバルほえろボボがチラッと…
古本屋の親父がふっかけた値段は現在では安すぎる5万円!!1970年当時は漫画にプレミアがついてなかった!?松本零士先生の「古本屋古本堂」
今、月刊マンガ少年を全冊読み返しています。掲載作品は勿論面白いのですが、読者ロビーのコーナーがとても面白いです。この方はジョージ秋山先生の 戦えナム という作品について熱く語っています!✨
山上たつひこ 回転。少年マガジン史上最も尖っていたのはアシュラと光る風。これは光る風終了後に発表された短編。みなさん、これが少年マガジンに掲載されていたのですよ!!なんて表現の自由が許された凄い時代。