二人乗り、と聞いて思い浮かぶのは、新谷かおる『左のオクロック』のこのシーンなのよね。まあこの娘、無免許なんでそれ以前の問題なんですが、実際に二輪(自転車ですけど)乗ってると、運転手に比べて後席は危険に気付くのが遅れるだろなと思います。
#技術史の風雲児たち みなもと太郎先生の何がすごいって、このギャグのキレ味よね。そりゃあそうだよなあ、というのをギャグにしてさらに翻訳の困難さを伝えるという離れ業。ワイド版4巻115ページより。
武富健治『鈴木先生』の、社会的に人の行動を縛るものには「伝統」と「風潮」がある、という考え方を推したいですね…。7巻39ページ(honto電子版)。鈴木裁判…アツいね。 https://t.co/ErrXta8akc
日本というのは進歩がないのだなあ、と思ってしまう。えらい人の孫だとか関係ないよねえ。みなもと太郎『風雲児たち』ワイド版7巻より
「少ない」かどうかは他の意見との比較だけではなく、その絶対数や、与える影響も勘考して判断すべき、という指摘。「少数意見の尊重」とは何か。武富健治『鈴木先生』1巻より。
バイバイン、栗まんじゅうが倍々で増えていくという点が注目されるが、冒頭のこののび太の発言も、人間の欲望を端的に表したものとして評価されるべきではなかろうか。