6代目は信恩(のぶおき)公。ここから殿の名前を一発読みするのが難しくなってきます。
メイン漫画が1枚だけという不遇…盛岡藩を苦しめた飢饉の先駆け藩主です。彼の名前は儒学者大量リストラで独裁系として印象深いですが、父行信公が儒学者の権力を懸念していたと言われています。
皆さんの休日の起床時間は何時でしょう?
私の周りの人たちは割と真っ二つに分かれます。
とことん寝て1日家から出たくないタイプ
朝から動き回って外出したいタイプ
前者を「怠け者!」「自律神経乱れている!異常だ!」と罵らないで…休日好きに過ごして充電し仕事に行けるのだから😅
原敬、41歳までの人生漫画(再掲)
平民宰相と言われる彼ですが、順風満帆に苦労なしで総理大臣になったわけではないのですよ、実は。
逆に浮沈の人生。
「え?なんでこんな壮絶な人生なのに自暴自棄にならないの?」と強靭な精神力に驚く。
4ページ目の詳細が先のツイート漫画。
8代盛岡藩主・南部利視公。
息子の八助宛のお手紙が割と多く残り、それを読むと子供思いの良いお父さんだなって思う😊
一族としての誇りを持つよう、けど驕らないようしっかり教育しています。
そんな厳しくも優しい父・利視公。
1人の人物として、やんちゃなエピソードが多く興味深い殿です✨>RT
🎄メリークリスマス🎄
そして明治33年12月25日からも、メリークリスマス🎅
122年前の今日、原敬の甥である達(号・抱琴)の『クリスマス』をテーマにした俳句が掲載。
西洋文化が浸透しつつある中、古来からの俳句を使ってクリスマスを表現するのは面白いですね(再掲) https://t.co/tMAtCe9yKr
今日の『ハラさん!』
盛岡文学の先駆け、原抱琴。
本名・原達(とおる)。
原敬の甥っ子です。
真面目で繊細な達さん。
その美貌と知性と儚さに心奪われますが、お友達の野村長一(胡堂)くんの愉快さにも心躍ります。
この2人が仲良しっていうのもいいですよね。
今回は金田一京助くんも登場です。 https://t.co/urNJGj7lmj
全国藩校サミット盛岡大会2024年11月23日開催
盛岡藩主12代目は2人いました。
いわゆる影武者です。
そしてその影武者エピソードに原敬の祖父が関わっています。
この祖父、原直記さん仕事ができて人格者。
12代、13代、14代の殿様にも関わっています。 https://t.co/taHLLniA82
盛岡藩主12代目、南部利用(としもち)公。
ここだけは再利用失礼。あ、としもち公だけに?利用?
12代が2人いるというレア殿。
昔の人には
子供の頃の名前【 幼名 】
魂と連結した名前【 諱(いみな) 】
口に出して呼べる【 字(あざな) 】
があり原敬にもありました。
【幼名】=健次郎
【諱】=政文
明治5年の改名で「敬」となるが、これが字になるのか浅学の私には分からない。
原家の諱と「敬」にまつわる漫画。
ちょいちょい出てくるね大隈重信(笑)
郵便報知新聞社時代に初めて関わったかと思いきや、もしかするとその前から接点があったかも?!説を知ると、因縁?って思う
敬愛する陸奥宗光とも、農商務省が初対面ではなく結構前に認知+ちょっと会話程度はしています。
人との出会いって不思議なものです。