表現は自由じゃない!!
シルエットが大事→見栄えのするポーズやアングルは限られているということでもあります。
名作のアニメ、漫画、映画の構図を調べてみましょう。
意味不明なところにカメラ(視点)はありません。
より効果的に見える構図を選んでます。
それら王道をまずは吸収しましょう。
【シルエットをわかりやすく描く】
超下手な時からずっと意識してること。
これは鉄則です。
上手い絵=見やすいわかりやすい絵!!
そのためにはシルエットをはっきりと描く。
これはどんなジャンルも共通です。
Anime private school textbook English translation pdf download product | アニメ私塾 https://t.co/Te4sy92u0L #booth_pm
The English version of the anime private school textbook is now on sale.
Let's learn how to draw a picture of Yasuo Muroi, an animator from Studio Ghibli !!
他人は都合よくわかってくれません。
解釈の幅を無駄に与えるとノイズに見えます。
「シルエットだけでハッキリわかる」を目指す!!
「シルエットだけでハッキリわかる」を目指す!!
他人は都合よくわかってくれません。
解釈の幅を無駄に与えるとノイズに見えます。
そのためには骨→筋肉→髪服など構造から足し算して内圧系ではなく、外部を切り取りシルエットを形取る外圧系がオススメの描き方。
これだけで成長率が全然変わる!!
基礎からしっかり身につけよう!!
いきなり凄い絵を描こうとしてもムリです。
人の形には基本比率があり、それを守らないと不自然、違和感になる。
絵の階段は一段ずつ決まっていてショートカットはない。
初心者もショトカして足元グラグラの人も基本から見直そう!!
【ポーズがカタイ人の解決策】
①基本編
カラダの比率をしっかり守る
→コレできないと不自然に見える
②人体編
肩腰は自由に動く
→想像で描かない!!ちゃんと観察して描くべし
③立体編
手先足先から描く
→手足の圧縮が自然なポーズのポイント。立体感を意識する。
●アオリフカンは横図で考える!!
横から見た時の形の凹凸により、上下から見た時の圧縮面と広く見える面が複雑に入り組んでいる。
だからアオリ、フカンは難しい!!
適当に描くと平面的になる。
上手い絵や実物をよく観察してみよう!!
21年2月基礎コース「屋内と人」添削結果より。
4月には顔の正面横からはじまり、全身、アオリフカン、歩き走り、球技格闘技と難易度が上がり、基礎コースも残すところあと3回。
21年4月スタート『オンライン基礎コース』アニメ私塾受講フォーム(〆切2/26夜10時)
https://t.co/FDJHq6FRXD
【超簡単!!広角と望遠】
視点の位置により見え方は変わる。
広角=視点近い、主観
望遠=視点遠い、客観…など。
この視点の違いと変化によりアニメなどの作劇、感情移入と状況説明を行うことができる。
好きなアニメのどのカットが広角、望遠か調べてみよう。