他人は都合よくわかってくれません。
解釈の幅を無駄に与えるとノイズに見えます。
「シルエットだけでハッキリわかる」を目指す!!
「シルエットだけでハッキリわかる」を目指す!!
他人は都合よくわかってくれません。
解釈の幅を無駄に与えるとノイズに見えます。
そのためには骨→筋肉→髪服など構造から足し算して内圧系ではなく、外部を切り取りシルエットを形取る外圧系がオススメの描き方。
これだけで成長率が全然変わる!!
基礎からしっかり身につけよう!!
いきなり凄い絵を描こうとしてもムリです。
人の形には基本比率があり、それを守らないと不自然、違和感になる。
絵の階段は一段ずつ決まっていてショートカットはない。
初心者もショトカして足元グラグラの人も基本から見直そう!!
【ポーズがカタイ人の解決策】
①基本編
カラダの比率をしっかり守る
→コレできないと不自然に見える
②人体編
肩腰は自由に動く
→想像で描かない!!ちゃんと観察して描くべし
③立体編
手先足先から描く
→手足の圧縮が自然なポーズのポイント。立体感を意識する。
●アオリフカンは横図で考える!!
横から見た時の形の凹凸により、上下から見た時の圧縮面と広く見える面が複雑に入り組んでいる。
だからアオリ、フカンは難しい!!
適当に描くと平面的になる。
上手い絵や実物をよく観察してみよう!!
21年2月基礎コース「屋内と人」添削結果より。
4月には顔の正面横からはじまり、全身、アオリフカン、歩き走り、球技格闘技と難易度が上がり、基礎コースも残すところあと3回。
21年4月スタート『オンライン基礎コース』アニメ私塾受講フォーム(〆切2/26夜10時)
https://t.co/FDJHq6FRXD
【超簡単!!広角と望遠】
視点の位置により見え方は変わる。
広角=視点近い、主観
望遠=視点遠い、客観…など。
この視点の違いと変化によりアニメなどの作劇、感情移入と状況説明を行うことができる。
好きなアニメのどのカットが広角、望遠か調べてみよう。
【絵が上達する人、しない人の差はコレ!!】
盛土系だと直感的に理解しやすいが完成絵を前提としていないので時間がかかり、完成へのイメージもブレやすい。
一方、シルエット描きは最速で完成イメージから逆算して描くので最終的に画力が伸びやすい。