シルエットだけで何をしてるかわかりやすく表現する‼︎
これは絵の描き始めから意識していること。
同じポーズでもちょっとしたアングルで見やすくなるし、左右の手を逆にするだけでも全く違う。
◎絵の見映えはシルエットで決まる!!
盛り土系は自分の理解は進むけど他人に分かりにくい。パッとしない。
鎧など複雑な衣類などは考えて見ればわかりやすい。
もう少し言えばラフはシルエットが最適、中身を埋める時に立体感を出すために断面など、意識するときに盛り土的な発想を使う。
【ポーズがカタイ人の解決策】
①基本編
カラダの比率をしっかり守る
→コレできないと不自然に見える
②人体編
肩腰は自由に動く
→想像で描かない!!ちゃんと観察して描くべし
③立体編
手先足先から描く
→手足の圧縮が自然なポーズのポイント。立体感を意識する。
絶対に絵が上手くならない考え方!!
×見ながらマネして描いてはダメ、個性が大事
◯見ながら描いてインストール、個性は技術習得の先
×筋肉骨格、構造を理解して中身から描こう!!
◯シルエットで印象が決まる。中身は後付け
×苦手なものからひたすら弱点補強
◯得意を伸ばして余力で弱点補強
◎単純化が全て!!
・単純化は、早く正確にしかも形も覚えるのに良い
・形を覚えられない人は複雑に捉えている
・単純化はデータの圧縮みたいなもの。いつでも解凍して元の形を展開するヒントになる。
・単純なフォルムで捉えてから細部に行くのは全ての描き方の共通のコツ!!
絵に違和感を感じる時は基本から見直そう。
髪型、服装など表層の複雑さに目が奪われますが全体のバランスや美しさは土台で決まります。
◎腰、尻はパンツで捉える
・パンツ線でエリア分けすると腰周りがわかりやすい
・太ももの動きもパンツ線でわかる
・未熟だと胴〜腹〜腰周りの境目が曖昧になりがちなので図のように明確に把握したい
・シワもパンツ線に沿ってできる
自分の適性判断の方法「楽しい=向いてる」!!
実際に描いてみないと何に向いているかわからない。
アニメ、マンガ、イラスト、ゲーム…。
例えばアニメならシナリオ、絵コンテ、作画、仕上げ、撮影、編集…アマチュアなら全部できる。
その中で一番楽しいことが多分、今やるべきこと。 https://t.co/rhY7W0HyTQ