画力よりも構成力上げよう！！ みなさん、模写、デッサン、パース…など画力をあげることに躍起になりますが肝心の「構成力」を磨く訓練が弱い人多い。 構成力を上げると画力以上に簡単に絵の見栄えが良くなる！！ ※190919 基礎コース「本の表紙」添削結果より

◯正面、横顔の描き方ポイント ・顔面ばかりを意識するので目鼻口など部品が大きくなりがち ・頭全体に対しての目の位置など各所捉える ・頭全体で捉えるためにまずシンプルな形で捉え、交互に線を足していく。

肩腰描き方メモ）

◎単純化が全て！！ ・単純化は、早く正確にしかも形も覚えるのに良い ・形を覚えられない人は複雑に捉えている ・単純化はデータの圧縮みたいなもの。いつでも解凍して元の形を展開するヒントになる。 ・単純なフォルムで捉えてから細部に行くのは全ての描き方の共通のコツ！！

ペンネーム四戒！！※サルマン上巻より 高校生の時にサルマン読んでおいてよかった！！

表現は自由じゃない！！ シルエットが大事→見栄えのするポーズやアングルは限られているということでもあります。 名作のアニメ、漫画、映画の構図を調べてみましょう。 意味不明なところにカメラ（視点）はありません。 より効果的に見える構図を選んでます。 それら王道をまずは吸収しましょう。

顔の立体感の出し方

◎顔の立体感の出し方 【2024年一般募集】 10月スタート『キャラ半年間コース』アニメ私塾生募集フォーム（〆切9月16日夜10時※JST） https://t.co/ps3whZrVD2

絶対に絵が上手くならない考え方！！ ×見ながらマネして描いてはダメ、個性が大事 ◯見ながら描いてインストール、個性は技術習得の先 ×筋肉骨格、構造を理解して中身から描こう！！ ◯シルエットで印象が決まる。中身は後付け ×苦手なものからひたすら弱点補強 ◯得意を伸ばして余力で弱点補強

上達のヒントは単純化！！ 上手くならない人は世界がバラバラに見えてる。 単純な形に置き換えて吸収する。 わかりやすく言えば指は5本バラバラに見えてるうちは絶対に手は上手く描けない。 手全体固まりとして捉える。 これは全身でも風景でも全てに言える。

◎頭の立体は目と耳の位置で!! ・よくある後頭部陥没系だと立体的な変化がさせにくい ・目と耳の距離感が斜めになるとしっかりとつく ・後ろ向きなら目と耳と輪郭で目線が決まる

◎準備編「カオ」 ・表紙 ・カオの比率 ・老若描き分け ・カオのアオリフカン